１１月２４日(月・祝)に都立多摩科学技術高校にて開催された東京都理科研究発表会において，科学部の研究成果をポスター発表し，「化学部門優秀賞」を受賞しました。また，これにより，来年度７月に開催される文化部のインターハイとも呼ばれる第５０回全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)の自然科学部門の東京都代表に内定しました。科学部は２０１７年の発足以来，６回目の全国総文祭への出場となります。

昨年度，データの不足から研究の未熟さを痛感した５名のメンバーでしたが，今回は発表者２名だけでなく，チーム一丸となって互いに補い合いながら，この快挙を達成することができました。

引き続き，部活動の中で地道な実験を積み重ね，全国の舞台でさらに質の高い研究データを報告できるよう，気を引き締めて研究活動を続けてまいります。