10月14日に都立白鷗高等学校、附属中学校と合同練習を行いました。桜修館生、白鷗生ともに60名を超え、約120名での練習となりました。

最初はパートごとに分かれて練習しました。お互いのルーティーンを共有したり、一緒に基礎練習をし、アドバイスしあいました。

12時になると一つの机に集まって和気あいあいと昼食をとりました。お互いの学校や部活、吹奏楽について話しているとあっという間でした。

次に、中学生と高校生で分かれて基礎合奏をしました。白鷗の学生指揮の方が進めてくださいました。同じ課題にも私たちとは異なるアプローチをされていて、勉強になりました。

最後に全員で集まって「宝島」を演奏しました。普段の倍の人数で奏でる音楽は豊かで、広い部屋を私たちの音楽が満たしていくのがわかり、言葉では言い尽くすことのできない充実感と高揚感がありました！とっても楽しかったです！

まだまだ練習していたいところでしたが、時間となり、挨拶をして解散しました。音楽を愛し、吹奏楽に真剣に取り組んでいる他校の中高生と親交を深めることができ、非常に有意義な時間になりました。

白鷗高校、中学校の吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました！