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2025/07/17 生徒ニュース
命の大切さを学ぶ教室【全学年】
本日は「命の大切さを学ぶ授業」と題して、岩嵜悦子さんのお話をうかがいました。
当時19歳だったご子息をひき逃げにより亡くされ、
残された遺族としての心の葛藤をお話くださいました。
ご子息の「人の役に立つ仕事がしたい」という夢を受け継ぎ、
優しく生徒たちに語りかける様子、震えるお声からも、
22年経っても癒えない心が伝わりました。
会場の生徒は真剣にお話に耳を傾け、中には涙する生徒もいました。
夏休みを前に、自分の存在の大切さに気づく、貴重な時間となりました。