
校長あいさつ
校 長 林 努
本校は、昭和38年に都立練馬工業高等学校として開校し、令和5年に都立練馬工科高等学校へと名称を変更しました。令和7年度には第63期生を迎えた歴史と伝統のある専門学科高校です。
新しい時代の都立工科高校として、未来を創造するために必要な力を育む学びのスタイルとして、探究型課題解決学習、ITを活用した学習、企業や上級学校と連携した学習を取り入れています。また、一般教養はもとより、実践的なスキルやものづくり技能の資格取得に加え、都立高校生海外派遣研修制度による海外での学びによる国際感覚の醸成などを通して、首都東京の産業を担う人材の育成を目指しています。
都立工科高校で唯一の学科であるキャリア技術科として、ものづくりを幅広く学びキャリアを磨く学校として、これからも進化を続けてまいります。