夏季休業期間中活動報告
2025/09/05
夏季休業期間中活動報告
松が谷合同稽古
7月19(土)東京都立松が谷高等学校にて行われた合同稽古会に参加させていただきました。
松が谷高校さん、東村山高校さん、ありがとうございました。
合同稽古ということもあり、松が谷高校で行っている稽古をさせていただき、高い意識で稽古に取り組む姿勢やいつもとは異なる切り口ながらも意識することは同一であったりと、とても勉強になりました。また、常に生徒間で盛り上げる意識が高く、「疲れているからこそお互いに声を掛け合う」という姿勢は、本校剣道部に非常に良い影響となりました。
地稽古の際には、積極的に技を繰り出す姿勢や待機している人からも声を掛けることもあり、良い刺激になったと思います。
この夏のスタートダッシュとして最高の時間を過ごすことができたので、学んだことを活かしてまずは夏季強化合宿を頑張りたいと思います!

夏季強化合宿
7月22日(火)〜25日(金)、全日本少年剣道錬成会館にて、3泊4日の夏季強化合宿を行いました。
関係の皆様、お世話になりありがとうございました。
お陰様で半数が初心者、面を着けて1ヶ月程度の状況にも関わらず、ケガや病気で途中離脱することなく全日程を終えることができました。
今回の合宿では、ほとんどの1年生が初心者ということもあり、基礎基本をどこまで徹底できるかを意識して行いました。
素振りと足さばき、切り返しに時間をかけ、竹刀を正確に振る地力をつけることを重点的に強化していきました。お互いに励まし合い・支え合いながら全日程離脱することなく全員が振り切ることができたことは、本当に素晴らしいことだと思います。また、初心者も多いことから審判講習会を実施し、2年生とペアで審判の動きを確認することで、夏休み後半の錬成会で力を発揮してほしいです。加えて、剣道面だけでなく、生活面や食事面も共同生活を通して日々成長し続けることができたと感じています。
夜のミーティングでは、各々が自身の課題と向き合い、より良い剣道に向けて考えることができたこと、ミーティングを重ねるにつれて部内の当たり前の基準が上がっていったことが今後の活動に良い影響をもたらすと思いました。
体力的にも精神的にもキツい場面もあったと思いますが、最後まで明るく前向きな雰囲気を継続できたこの経験を活かし、今後の糧として大切にしてほしいと思います。


第59回全国道場少年剣道大会(大会役員)
7月28日(月)〜30日(水)、第59回 全国道場少年剣道大会の大会役員として、前日準備からお手伝いさせていただきました。
関係の皆様、お世話になりありがとうございました。
初心者の部員たちにとって初めて見る全国レベルの小中学生の試合は、非常に勉強になるものだったと思います。また、大会役員という「支える立場」を経験し、大会や練習試合でもこのように裏方で動いてくださっているということも考えられたのではないかと思っています。
小中学生が繰り出す多彩な技、思い切った打突は、今の部員たちにとって必要なスキルであり、役員をしながらも「すご…」と声が漏れる場面も見受けられました。画面上ではなく、生で見ることで伝わってくる迫力や緊張感、スピード感といった言葉で説明しきれないものを体験することができ、本当に良かったと思います。
さらに、他の高校剣道部の生徒や顧問の先生方とも連携をとって役割を進めたことで、交友の輪が広がったり先生方から声を掛けていただいたりと、普段の部活動だけでは成し得ないこともありました。
今後もこのような経験も大切にし、剣道だけでなく様々な面で大きく成長できるように頑張っていきます。

駒場スポーツ教室
8月1日(金)、本校第2アリーナにて駒場スポーツ教室を行いました。
今回は中学3年生を中心に参加していただき、駒場高校剣道部ではこのような意識で部活を進めているという紹介と体験ができたと思います。
コーチ1名と駒73の卒業生1名、駒76の卒業生2名も駆けつけ、剣を交えるだけでなく、駒場高校・駒場高校剣道部の想いを熱く語ってもらいました。
毎年参加している中学生も数名見受けられ、しっかりと成長してたくましくなった姿を見せてもらいました。
ぜひ受験して合格することを願っています。竹刀をペンに持ち替え、頑張ってください!!
農大一高強化錬成会
8月5日(火)〜7日(木)3日間、東京農業大学第一高等学校の強化錬成会に参加させていただきました。
関係の皆様、お世話になりありがとうございました。
夏季強化合宿を終えて基礎的な動作が洗練されてきたものの、筋力面や対応力の面ではまだまだ足りていなかったことを痛感した3日間となりました。この3日間を通して改めて、伝え方の切り口を変えるだけで伝わり方が大きく変わることを体感しました。普段の稽古で意識していることと意識することは大差ないものの、意識の仕方が変わるだけでパフォーマンスとして変化があり、伝えるということの面白さと難しさを感じました。
合同の強化錬成会ということもあり、複数校の先生方からご指導いただく場面があったことから、これまでとは異なる視点で剣道を考えるきっかけとなったり、初めて見る先生にいつもと全く同じご指導をいただいたりと、部員にとっては非常に良い経験になったと思います。また、本校の部員が積極的に行動することが他の学校の剣道部員に良い雰囲気をもたらす場面もあり、「みんなで高め合う」ということができたと思います。
本校の合宿とこの強化錬成会を通して、基礎基本に関してはだいぶレベルが上がったように感じています。これを継続することでさらに良いチームとなっていけるよう頑張っていきます。

修徳錬成会
8月11日(月)・13日(水)の2日間、修徳錬成会に参加させていただきました。
関係の皆様、お世話になりありがとうございました。
夏休み前半で稽古を積んだことを発揮する場ではありましたが、不完全燃焼となってしまった部員が多い印象でした。全国レベルの錬成会ということもあり、やりたいことをやらせてもらえなかったことも要因ではありますが、気持ちの面で弱気になったり不安に思ってしまったりしたことが一番大きな要因だと思っています。しかし、試合を重ねるにつれて自身の課題を把握できた成果として、振り返りの際の内容が良くなっていったことや勝負所で1本を取れたことは、今の時期に経験しておいてほしいことなので、この経験を大切にしてほしいと思います。
14・15日の第39回 日本体育大学剣友会全国高等学校剣道大会〜山内旗・倉澤杯争奪〜では、男子大会と女子大会の裏で女子錬成会と男子錬成会があり、男女分かれての活動となります。分かれて活動できる環境に感謝し、今持てる力を発揮してほしいと思います。
第39回日本体育大学剣友会全国高等学校剣道大会〜山内旗・倉澤杯争奪〜
8月14日(木)・15日(金)と東京武道館にて行われた第39回 日本体育大学剣友会全国高等学校剣道大会〜山内旗・倉澤杯争奪〜、また、奥戸総合スポーツセンターで行われた錬成会に両日参加されていただきました。
関係の皆様、お世話になりありがとうございました。
大会結果は以下の通りです。
男子団体
1回戦目 駒場● ー ○東京学館(千葉県)
女子団体
1回戦目 駒場○ ー ●高崎北(群馬県)
2回戦目 駒場● ー ○済美(愛媛県)
男女ともに課題が多く残る試合内容となってしまいましたが、臆せず果敢に攻めることができた場面もあったので、良い経験になったのではと思います。また、初心者組は初の全国レベルの錬成会・大会を経験し、パワーもスピードもレベルが違う相手でも必死にやれば粘ることができるという実体験を積むことができました。
勝つことが全てではありませんが、「勝てそうな試合は勝ちたい」という気持ちが強く出てきたことは非常に嬉しい成果だと思いました。
夏の様々な積み重ねを秋・冬に結果として花開くことを期待して…
練習試合1戦1戦を大切に頑張っていきます!
晴海総合錬成会
8月19日(火)、東京都立晴海総合高等学校にて行われた練習試合に参加させていただきました。
関係の皆様、ありがとうございました。
前週の錬成会・大会に引き続き、関東大会レベルの学校も参加しており、なかなか1本が取れない展開がほとんどでした。
自身のやりたいこと・打ちたいことが相手選手と嚙み合わず、時折目を潤ませることもありましたが、前週の経験を活かして自己分析と改善に力を注いでいました。
全員が1度は「そこで勝負!」という場面で期待している技が出たので、着実に勝負勘は出てきているように感じています。1日でも早く全員が1本を取る経験をすることができれば、少しずつ自信につながるはず…と信じて、全ての試合を糧として活きるよう頑張っていきます。
鷺宮合同稽古
8月23日(土)・24日(日)と連日、東京都立鷺宮高等学校にて合同稽古をさせていただきました。
関係の皆様、ありがとうございました。
武道系部活動合同稽古会に向け、調整稽古と練習試合、そして他校の稽古時の雰囲気を体験させたいと思いお願いしました。普段と異なるアップやメニューにも対応し、学校の枠を超えて切磋琢磨していたと思います。試合前の様子としても、「こういう技が打ちたい」というイメージを形にしようとしてはいるものの、上手くいかない展開が多く、まだまだ稽古に試合の雰囲気や技を落とし込めていない状況にあることが分かりました。この現状を持ち帰り、新学期からの活動の糧にしていきます。
武道系部活動合同稽古会では、1場面でも稽古の成果が出るように頑張ってほしいと思います。
武道系部活動合同稽古会
8月25日(月)、東京武道館にて武道系部活動合同稽古会に参加させていただきました。
関係の皆様、ありがとうございました。
全体的に勝ちが多く終えられた面ではよかったと思います。しかし、再現性という面で課題が残りました。これまでの稽古で想定してきた場面と合致した瞬間で打てないところが浮き彫りとなったので、その点を中心に技を詰めていきたいと思います。また、単発・単展開で終えてしまうところについても、少しずつ幅を広げていければと思っています。
男女ともに良い試合展開が垣間見えるようになってきており、これからの成長が楽しみになってきました。
夏の稽古はこれにて終了となります。合宿から始まり、短期間で大きく成長した初心者をはじめ、様々な課題と直面してきた経験者…結果として、形として残るにはまだまだ努力不足ではありますが、今後も応援のほどよろしくお願いいたします。