国分寺高校のSSH Super Science HighSchool
2025/10/10
文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」とは、先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的な探究能力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成するための取組のことです。
第Ⅰ期研究開発課題:
文理を融合し、科学的な関心と思考力を高める課題解決型学習の開発に関する実践的研究
本校のSSHは文理融合基礎枠で採択されており、全校生徒を対象としています。科学的な方法や思考を取り入れた探究活動を中心に、文系・理系を融合した教育プログラムを展開し、科学的関心や思考力を備えた科学技術人材の育成を目指しています。特に、科学的な手法を用いて人文科学分野などの文系的テーマにも探究できるようにすることを重点項目として取り組んでいます。
探究活動は、1年次と3年次では全員が「総合的な探究の時間」で実施しています。2年次は「理数探究」(週2時間)または「総合的な探究の時間」(週1時間)のいずれかを選択して取り組んでいます。
*具体的な取り組み例*
- 課題解決型・探究的な授業、教科間連携授業の実施
- 理系部活動を中心とした各種コンテスト・外部発表への挑戦
- 学校行事を通した探究的な学び
- 個人・グループ探究(ゼミ)の実施
- オーストラリアの高校生との交流など
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|---|---|---|
| 海外研修 | 巡検(フィールドワーク) | 学会での発表 |
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| 社会連携 | 大学や他のSSH校との交流 | 理数探究 |
| 概念図(クリックして拡大) | 国分寺コンピテンシー【BUN-petency】(クリックして拡大) |
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SSH研究開発実施報告書
●第Ⅰ期令和6年度~令和10年度
理数探究・総合的な探究の時間テーマ一覧
令和7年度: 3年次探究論文題目一覧 2年次探究テーマ一覧
理数探究
本校の「理数探究」は、週2時間実施していますが、そのうち1時間は水曜日(共通)、もう1時間は月・火・木・金の7時間目のいずれかを選択します。共通である水曜日には、研究分野の近い生徒同士で集まったり、お互いの研究の進捗状況を発表し合ったりしています。
定期的に報告会があり、相互評価やフィードバックの機会を多く設けています。
| 時間割例 | ルーブリック(クリックして拡大) |
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教材集
BUNJI NEXUS 轍(通称「轍ノート」)
探究ノート(令和7年度)
授業プリント(令和8年度)
- WS1_問いと仮説を設定しよう
- WS2_研究倫理を身に付けよう
- WS3_DS講座「これ、まぐれ?ほんと?」(DS講座用Excelファイル)
- WS4_探究の道筋を考えよう
- WS5_年間スケジュール(1年間の見通しを立てるためのプリント)
- WS6_ゼミ配属について考えよう(担当教員の紹介プリント)
- WS7_中間発表までの計画を立てよう
指導教員用教材
- 探究の道標(BUNJI NEXUS 轍 教員用手引き) new
- 探究活動の質を高める伴走者のためのガイドブック(令和7年度)※東京都教育委員会Webサイト
授業の様子など
▼令和8(2026)年度【クリックして詳細】
令和8年度は、オリジナル教材「轍ノート」を用いた探究活動を行っています。
6月より、週1時間は総合的な探究の時間と理数探究を混ぜたゼミ形式の探究活動を行っています。本校教員がゼミのメンターとなり、ゼミ長・副ゼミ長中心に各ゼミの活動を進めようとしているところです。
【担当教員】国語科(4名)、地歴科(2名)、公民科(2名)、数学科(4名)、理科(4名)、保健体育科(1名)、芸術科(1名)、外国語科(2名)、情報科(1名)
▼令和7(2025)年度【クリックして詳細】
令和7年度は「探究ノート」を用いて、定期的にアウトプットをしながら探究を進めています。


授業時間内は主に対話や発表、分析を行い、実験等は放課に実施する生徒が多いです。
主なイベント(年度によって多少変更になります)
4月 日本科学未来館への訪問
6月 理数探究テーマ発表会(校内での口頭発表;総合探究と合同)
11月 探究活動中間報告会(校内でのポスター発表;総合探究と合同)
12月 東京都内SSH指定校合同発表会(外部)での発表
3月 生徒探究活動報告会(校内でのポスター及び口頭発表;学校全体)
3月 関東近県SSH指定校合同発表会(外部)での発表
BUNJI-SSH NEWS
令和7年度 No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 No.11 No.12
令和8年度 No.13 No.14 No.15 No.16 No.17
最 新 号
教員研修
本校では、SSH事業を推進するにあたって教職員の目線合わせのために、以下のような取組をしています。
BUNJI-SSH NEWS BS版
なかなか一堂に会して研修を行う時間も設定しにくいので、BS(=ぶんじのセンセイ)版として紙面で事業に関する目線合わせを行なっています。
No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 No.11 No.12 No.13
研修職員会議
本校には、年に数回、各分掌が担当する研修職員会議の機会があります。SSHに関しては、SS探究部が担当の際に実施しています。
令和7年度 本校のSSHや探究活動について SS探究部より、本校のSSH事業全体像や各年次の探究活動の現状について共有しました。
令和8年度 「真剣授業しゃべり場」 教科間連携の“種”についていろいろな角度から話し合いをしました。(使用したワークシート)
職員会議内ミニ研修
職員会議内の数分を使って、ミニ研修を行うこともあります。主に巡検(フィールドワーク)の報告や学会発表の成果などを共有します。
特徴的な取組として、次のようなものも行いました。
- 2025/11/19 教科の指導における探究的な学びの実現(スライド抜粋) 教科指導における探究的な学びの授業デザイン(資料) new







