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東京都立国分寺高等学校

ニュース

2026/01/19 SSH

●「都立TIPS高校フォーラム」にて1年生・生物部がポスター発表しました

12月26日「都立TIPS高校フォーラム」で生物部1年生がポスター発表をしました。生物部が何年にも渡って観察を続けているカラスバトについて、デゴイを用いたインタラクティブ実験における発表でした。デゴイとは本物そっくりに作られた鳥模型のことです。午後の部で1年生としてはじめての発表は、たくさんの人に聴いてもらうことができ、多くの収穫がありました。午前中には、さかなクンと伊沢拓司さんとのトークセッションや代表3校の探究活動についてのプレゼンテーションもあり、こちらからも大きな学びがありました。夏のモンゴル研修で行った植生調査について、英語でのポスター「Mongolia’s Environment as Observed Through Vegetation Surveys」も展示しました。モンゴルの環境や草原劣化の現状をまとめています。     

《生徒の感想》 

・これまで部活動で参加してきたイベントは、特に理系の内容が多かったため、探究というテーマで幅広い内容の集まりが新鮮でした。また、興味深かったのはさかなクンと伊沢さんのトークセッションで、「物事の結果は“防げていたはずの本当の失敗”と“想定通りの成功”と“学びのつながる想定外の成功”の3つにわかれる」という考え方が面白いと思いました。しかし、内容以上に始終、楽しそうに、そして聞いている人たちに伝えようと話している姿勢が印象的でした。今後も、校外の活動に積極的に参加して、新たな知見を増やしていきたいです。

・大勢の人の前で考えをまとめ、論理的に発表するよい経験になりました。また、傾聴者の質問に柔軟に答える臨機応変さも身についたと思います。普段自分の関わっているカラスバト研究についてより多くの人々に知ってもらうことができ、同年代の発表者の研究や意見を吸収することのできるとても良い機会でした。また、さかなクンと伊沢拓司氏のトークセッションでは、自分の心動かされたものを追い求め、夢を実現することの大切さについて身に染みて実感することができました。さらに、伊沢氏が述べていた「追い求めるものは好き以外の感情でもよい」という言葉に新たな視点をもらうことができた貴重な機会でした。今後も自分の探究したいことにまっすぐに、そして積極的に行動を起こしていきたいと思います。

 

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