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今年度より、企業と大学よりティーチング・アシスタント(以下「TA」)を招聘し、生徒の探究活動を教員とTAの両面から支援しています。株式会社キタイエさまからは社会人のTAが、東京都立大学からは大学院や学部生が毎回複数人来校してくださいました。
1学期は、3年生の個人探究論文の作成支援に入るところからスタートしました。
図書室や教室前の廊下などで、探究テーマや調べ方、作成方法、文章の添削についてカジュアルな対話から入り、サポートを受けます。なかには進路相談におよぶ3年生もいました。
2学期からは2年生の個人探究もスタートし、高大連携事業の一環として、東京都立大学の学生もTAとして加わり、さらにパワーアップした支援体制になりました。