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8月7日・8日に行われたSSH生徒研究発表会に参加しました。
発表テーマ:GPSと音声の情報からカラスバトの行動を探る
以下参加した生徒の声です。
・200をも越える数の高校が全国各地から参加していて、これまでとは違う規模の大きさに驚きました。自分達の研究に対して、たくさんの方から質問やアドバイス、講評を頂き、これからの課題が見えてきました。また、他校の発表に対して、自分では想像出来ない新たな問題解決に取り組んだ研究や長年の努力が報われた成果などを聞き、自分も研究に対する熱意が湧き上がりました。
・多くの高校生による発表(特に代表校の発表)を見て、スライドをわかりやすくするための細かなこだわりや発表の仕方、質疑応答への返しなど様々なことを身をもって実感することが出来ました。ここで得た経験を次に活かせるように今まで以上に努力していきたいと思いました。全日程が終了した後、「早く帰って自分達の研究をもっとやりたい!」と思えるようなとても充実した2日間でした。
・これまでで最も大きな規模の発表会に参加できて、とても良い経験になりました。特に、口頭発表に選ばれた6校のプレゼンを見て、自分の発表の仕方、質問へのレスポンスなどをもっと磨き上げて行きたいと思いました。また、他校の研究内容からもたくさんの刺激を得ることができたおかげで、自分達の研究も今まで以上にもっと新しいことに挑戦してよりよいものにしていきたいと思わすさせました。
・今回は見学団として参加しましたが、改めて研究について報告することの重要性を実感できる貴重な機会になりました。また、他校の皆さんの様々な研究についても、どれも興味深く、自分の知らないことで溢れていました!今後の研究発表では、より聞いている人に研究内容について興味を持ってもらえるようたくさん工夫していきたいと感じました!