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【理数教育】
ジャパンバードフェスティバル2022環境学会でポスター及び口頭発表をしました！
11月６日（日）、２年生２名・１年生１名（勝見・武田・納屋）が千葉県我孫子市で行われた催しで「絶滅危惧種カラスバトの生態の解明へ挑む」という題でポスター及び口頭発表を行い、奨励賞を受賞しました。
本フェスティバルは２日間（１１月５日～６日）にわたり、我孫子市手賀沼周辺にて行われる鳥をテーマにした日本最大級のイベントで、行政・NPO・学生・市民団体などによる鳥・自然環境に関する研究・活動の発表をはじめ、鳥の彫刻・絵画・写真展や、子供工作教室、船上バードウォッチングなど、幅広い層が参加する催しです。
生徒たちは６日（日）午前中にポスター発表し、質問者に直接研究の説明をするとともに、午後には１００名ほどの参加者の前で口頭発表を行いました。生徒たちには、参加者の質問から今後の研究のヒントを得たり、他の高校生の発表に刺激を受けるなど有意義な時間となりました。
