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【理数教育】
日本鳥学会2022年度大会でポスター発表をしました!
11月5日(土)、北海道網走市の「東京農業大学 北海道オホーツクキャンパス」で行われた「日本鳥学会」の高校生ポスター部門で、下記の2組(2年生3名,1年生1名)が発表を行いました。
・ 「カラスバトの音声コミュニケーションについて」(久保・相田)
・ 「カラスバトのGPSを使ったその生態の解明」(石井・大野)
また、受賞記念講演や高校生のための鳥学講座を聴講したり、野鳥研究会の学生さんの案内でキャンパス内の林内散策路を歩いて野鳥を探したり、飼育されているエゾシカやエミューを見せていただいたりして、とても充実した時間を過ごしました。
ポスター発表の様子①
ポスター発表の様子②
林内散策路で野鳥観察
サケがたくさん泳いでいる網走川
【生徒の感想】
・参加者の方々とたくさんディスカッションすることができて楽しかったです。
・発表を聞いてくださった研究者の方々から様々な視点でアドバイスをいただいたので、それらを今後の研究に活かして行きたいです。
・他校生の研究発表にも大変刺激を受けました。
【生徒が撮影した写真】
キャンパス内の林道からの景色
早朝の散策(オホーツク海)①
早朝の散策(オホーツク海)②
ハシブトガラ
シノリガモ
アカゲラ
オオワシ
(撮影者:久保光次郎)