校章

東京都立国分寺高等学校

ブンジサッカーのインターハイ②

2026/05/18

12日から定期考査一週間前になり、部活動停止期間となりましたが、許可をいただき17日(日) に行われるインターハイ都大会一次予選決勝対日体大荏原への準備を進めていきました。他にも陸上競技部、ハンドボール部、テニス部等が、考査期間中でありながら活動をしており、お互いが刺激し合い、励まし合い切磋琢磨しながら公式戦に向かっていくのがブンジ部活動の良いところです。

今回の試合はセットプレーの攻防が勝敗を分けるカギになると分析し、セットプレーの確認に時間を使いました。GKコーチからもラインの高さ、立ち位置のアドバイスをいただき、プレーを研ぎ澄ましていきました。また、日体大荏原のドリブル、ショートパスにどう対応するかのトレーニングも重ねていきました。

17日(日)の駒沢公園は、乾麵グランプリ、陸上競技の都総体などで活況を呈していました。サッカーも補助競技場で二次トーナメント進出を賭けた四試合が行われ、どの試合も選手、応援の方々であふれんばかりの状況でした。スタッフも次戦へ、またリーグ戦へのスカウティングで第一試合からスタンバイしていました。どの試合も熱戦で、各チームの並々ならぬ決意が感じられました。

ブンジサッカーはメンバーのアップ前に、T5、YL1チームが集合し、ショートダッシュ、公園内ランニングに汗を流しました。せっかく応援に来るので、身体を動かせれば一石二鳥です。前回とは違い今回は全員応援が叶いメンバー同様アップを万全にして、いよいよキックオフです。

円陣後 話し合い

写真① キックオフ前に話し合うブンジイレブン

 

 ゲームは序盤こそお互いが決定的なチャンスをつかむアグレッシブな一進一退の展開でしたが、個人技に勝る日体大荏原が徐々にポゼッションで上回り、ブンジは積極的な守備で対抗しました。気温が高いためクーリングブレイクが採用されましたが、そこで攻撃の形を共有して反撃に転じ、次第に良い形が作れるようになり前半終了間際にCKを獲得し、ここから先制点を取り、1-0という、願ってもない形で前半を終了しました。

後半は追いつこうとポゼッションからの突破を試みる日体大荏原と、ロングボールからのカウンターで引き離したいブンジの戦いがさらに強度を増しましたが、クーリングブレイク直前にPKを得たブンジが2-0とリードを広げました。ここからは逃げ込みを狙うブンジは、メンバーをつぎつぎに5人交代し、シュートブロック、ゴールカバーと体を張って、押し寄せる日体大荏原の攻勢を全員で防ぎ2-0で逃げ切りました。

得点者二名

 写真② 貴重な得点をもたらした両選手

 

 日体大荏原の強烈な攻めをチーム全体で凌いだ勝利でした。そんな中、ハンドボール部女子の総体二回戦勝利、陸上競技部女子やり投げの総体都大会優勝という嬉しいニュースも飛び込んできました。サッカー部にも、後に続く部にも力を与えてくれる朗報でした。

この勝利でリーグ戦を含めて公式戦4連勝となり、二次トーナメント進出、さらに選手権大会の一次予選免除を決めることができました。二次トーナメント進出校は帝京、大成、駒澤大学高校など29校ですが、そのうち都立高校は国立、日野台、東大和南、国分寺と、練習試合やリーグ戦でお互いを高め合っている4校だけです。次戦は24日(日)12:00から東久留米総合高校にてT1所属で東京を代表する強豪國學院久我山高校と行われますが、考査にもしっかり取り組み、良い準備をして都立の意地を胸に怯まず、臆せずに戦います。まだまだ成長し、前進を続けるブンジサッカーに変わらぬご声援をお願いします。

 

ブンジサッカーを目指す中学生にお知らせです。

6月14日(日)午後に中学生対象練習会を本校グラウンドにて実施します。本校サッカー部員との練習を通じて進路選択の参考にしていただければ幸いです。詳細は後日、本HPにて連絡しますので、奮ってお申込みください。