女子バレーボール部夏合宿

 

　女子バレーボール部は7月21日から7月25日まで4泊5日の日程で、山梨県鳴沢村にて夏期合宿を行いました。普段は半日練習しかしていませんので体力的にも精神的にも生徒にとってはきつい合宿になりました。2日目くらいから下半身を中心に痛みを訴える生徒が出始め、湿布をあちこちに貼ったり、ケガの箇所をテーピングで固定したり、キネシオテープで筋肉を保護しながら練習に臨む生徒も出てきました。気候は東京に比べると格段に過ごしやすいものでしたが、熱冷まシートを額に貼って練習する生徒もいました。また、昼食後の休憩時間には体育館のフロアで眠ってしまう生徒もいました。しかしながら、大きなケガをする生徒も無くなんとか合宿を乗り越え、バレーボールの技術の向上とチームの結束を図ることができました。生徒が楽しみにしていた花火とBBQも満喫していたようでした。合宿で培ったものを今後の活動にいかせるよう今後も生徒を頑張らせます。

最後となりますが、今回も合宿にあたり保護者の皆様から多大なご支援をいただきました。感謝いたします。