[ ブンジサッカーのGW ]

 

ブンジサッカーも新学期とともに活動が更に活発になってきました。4月19日には、1年生が選手40人、マネージャーが4人入部してくれました。55期生も先輩方が紡いできた伝統を後輩に繋げるとともに、新たな歴史を作ってもらいたいものです。これで、総計128人の大所帯となりました。一斉部会では三役から諸注意、先生方からの激励があり、部員全員気を引き締めて活動をスタートさせました。

インターハイ支部予選に先立ち、地区トップリーグ第2戦は桐朋高校に0-2で敗れましたが、ユースリーグ1部第2戦は創価高校Bに激闘の末、4-3で勝ちました。

インターハイ支部予選は4月23日にスタートし、南平高校、東村山高校、武蔵野北高校を下し、都大会進出を決めました。この大会から集団発声による応援が可能になり、OBコーチから、引き継がれた応援歌を教わり、オリジナルのチャントも作り、3学年で力一杯応援しました。選手たちも大きな力を得たと思います。都大会の初戦は14日にT2リーグの強豪早稲田実業と対戦します。失うものはないので、胸を借りて力一杯戦います。

GWは、インターハイ支部予選、地区トップリーグ、ユースリーグの試合があり、1年生も練習試合を3試合行いました。充実した活動で力を蓄え、これから更に力を伸ばしていきます。