ブンジサッカーの春シーズン
2022/06/14
[ ブンジサッカーの春シーズン ]
都大会に進出したブンジサッカーは5/15の一回戦で鷺宮と対戦しました。CKから先制点を奪われ苦しい戦いとなり、後半に逆転したものの終了間際に追いつかれ、2-2で延長に入りました。延長前半に挙げた決勝点を守り切り3-2で勝ちましたが、鷺宮のトランジッションの素早さ、団結して戦う姿勢、諦めない気持ちを大いに学んだ試合でした。
5/22には、二回戦でT1リーグの強豪修徳と対戦しました。立ち上がりから相手の技術、スピード、体力に圧倒され、先制点を奪われました。その後は修徳の猛攻をしのぎ、少しずつ態勢を立て直し、チャンスを作れるようになりましたが、前半に失った1点は重く、後半のシュートも枠をとらえきれず、0-1で敗退しました。残る選手権とT4リーグに向け、再スタートです。
地区トップリーグは5/8の対城東に1-2、6/5の対保谷に3-4と、いずれも先制しながら惜しい星を落としました。ユースリーグ2部では、都武蔵、小平南に連勝、ユースリーグ3部はこれからで、切磋琢磨しながらチーム力を高めています。
1年生は、地域の1年生リーグに参加させていただき、早く先輩たちに近づけるようにトレーニングに励んでいます。140人の大所帯で、限られた時間と場所ではありますが、工夫と努力で前進していきたいと思います。
コロナ禍の厳しい状況がまだまだ続きそうですが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。