[ ブンジサッカーのGW ]

 

ブンジサッカーにもＧＷがやって来ました。とはいっても、大型連休でなく、ゲームウイークです。

総体支部予選は、1回戦はシードで、2回戦が4/29、雨の降るコンディションでしたが小平西と対戦しました。リトリートする相手に攻めあぐねましたが、ＣＫから得点ができてペースをつかみ、7-0で快勝しました。続いて支部決勝が5/1に行われ、羽村と対戦しました。決勝という緊張感もあり、攻めてはいるもののなかなか得点にいたらず、苦しい展開となりましたが、後半に中央突破からもぎとった1点を守り切り1-0で勝ち、都大会進出を決めました。2試合とも無失点の守備の安定感が光りました。都大会は5/15からとなり、一回戦は鷺宮と対戦します。考査前ではありますが、しっかりと準備をして臨み、まずは、一回戦突破を目指します。支部予選に続き無観客ではありますが、開催していただけることに感謝し、精一杯戦います。

5/5には、T4リーグ第3節があり東久留米総合高校(B)と戦いました。支部決勝から中3日とコンディション調整も難しい試合が始まり両者中盤の構成に苦しみ、落ち着かないゲームとなりましたが、後半にこぼれ球を詰めて先制し、そのまま逃げ切り3戦目にしてようやく1勝目を挙げることができました。

地区トップリーグは5/8の総体都大会出場を決めた城東戦に向け調整中です。ユースリーグを控えている2年生もこの間片倉、日野台、駒場と練習試合をさせていただき、チーム力を高めています。

54期1年生は、4/20に選手41人、マネージャー3人が入部し、現部員と合わせ、142人の大所帯となりました。技術も体力もおぼつきませんが、目白研心、東海大菅生、駒場の1年生に鍛えていただき、多くのことを吸収しており、これからの活躍に期待しています。

こうしてブンジサッカーは、感染対策を講じながら前進しています。コロナ禍の厳しい状況がまだまだ続きそうですが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。