[ ブンジサッカーの新年度 ]

 

ブンジサッカーが新年度を迎えました。52期生が3年生になり、中心となって2022年度を戦います。モットーは｢一戦必勝｣、目標は｢西が丘｣、そしてそこから、駒沢、国立競技場へと道は続いていきます。

4/2にT4リーグ初戦を堀越(B)と戦いました。チャンスは多かったのですがなかなか決められず、1-1の同点に追いつくも終了間際に決勝点を奪われ1-2の敗戦。4/10には帝京(B)と戦いましたが技術、スピード、フィジカルに勝る相手に終始圧倒され1-3の敗戦と厳しいスタートとなりました。

地区トップリーグは4/3に明大明治と初戦を行いました。雨模様の寒さの中、前半に1点を奪い、後半の相手の猛攻を凌ぎ切り、1-0で勝ち、4/9の第2戦では、駒込と戦い、風上の前半には攻めあぐねて得点を奪えず、風下の後半は相手にリズムを掴まれたたものの、交代選手が活躍し、終了間際に劇的な決勝ゴールを奪いこちらも1-0で勝ち、開幕2連勝になりました。

対照的なスタートとなりましたが、ここからは総体支部予選となります。1回戦はシードで、2回戦が4/29、支部決勝が5/1となります。しっかりと練習を積み、まずは、都大会進出を目指します。無観客ではありますが、開催していただけることに感謝し、精一杯戦います。

54期1年生が入学し、仮入部が始まりました。火曜日には30人の仮入部があり、皆、生き生きとボールを蹴っていました。20日の正式入部には何人の部員が集まってくれるか楽しみです。92人の現部員とともに、ブンジサッカーの新たな歴史を作っていってもらいたいものです。　

コロナ禍の厳しい状況がまだまだ続きそうですが、思う存分サッカーができる日を皆さんとともに待ちたいと思います。