第6回 ビブリオバトル(書評合戦)開催 20181122
今年度第6回(通算58回)、ビブリオバトルが11月22日(木)に開催されました。
今回の発表者(バトラー)は3年生1名、2年生2名の前期生女子3人で、3人とも小説を紹介してくれました。
『秘密の花園』は、会話が多く、訛りもあるので誰が話しているかすぐわかること、表現が多彩で情景が想像しやすいと語ってくれました。『スクールポーカーウォーズ』は、校内一のポーカー倶楽部を倒そうと、チームの人数を集めるところから始まります。ポーカーがわからなくても最初の物語中で説明してくれるので、大丈夫だと語ってくれました。『探偵少女アリサの事件簿』は、ドラマ化もした東川篤哉さんの本。何でも屋の男と探偵だと豪語するアリサという不思議な二人が話を繰り広げ、それが面白いと語ってくれました。
チャンプ本は投票の結果『探偵少女アリサの事件簿』(東川篤哉:著)に決まりました。バトラーの皆さん、素敵な本の紹介ありがとうございました。
生徒の皆さん、次回開催するときは、ぜひ「バトラー」としてのチャレンジをお待ちしています。
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今回のバトラーのみなさん |
今回紹介された本(発表順)
本のタイトル |
著者名 |
秘密の花園 ☆ |
バーネット |
スクールポーカーウォーズ |
維羽 裕介 |
探偵少女アリサの事件簿 ☆ チャンプ本 |
東川 篤哉 |
☆・・・この本は、学校図書館にあります。