春季大会4回戦
2024/07/26
VS東京女子学院 ×69-81
ダブルヘッダーで臨んだ4回戦!
第1Qからプレスを仕掛けてくるため、フラッシュとバックカットを用いてプレスに引っかからないことを試合前に確認して臨みました。
試合開始からやはりプレスを仕掛けてきましたが、選手たちは確認した通りフラッシュとバックカットでプレスを突破することができ、序盤で慌てることなく試合を進めることができました。しかし、やはりシード校。プレスを突破した後のディフェンスの圧力も強く、徐々にうちもパスミスなどのターンオーバーで失点が増えていってしまいました。流れが向こうに傾きかけていたので、こちらもゾーンプレスを仕掛け、少しでも相手のリズムを崩そうと試みました。ゾーンの効果もあり、少しずつ相手のシュートが落ち、こちらも速攻、3P、ゴール下の攻めなどで得点を重ね、何とか相手に食らいついていきました。
最後まで諦めずにディフェンス、オフェンスで粘り強く戦うことができましたが、あと一歩及ばず敗戦となってしまいました。惜しくもベスト32は逃しましたが、シード校相手にも怯むことなく戦った選手たちを誇りに思います!この経験を総体予選に生かして、次こそベスト32を勝ち取りたいと思います!!