制服・校章・校歌
制服
校章
校章の由来
本校の校章は昭和38年に定められ植物の「ムラサキ」草の花弁をデザイン化したものである。
この可憐な白い花のようにいつでも清楚にしかも生気に満ちてわが学園に咲き続けてほしいという願いが込められている。
江戸時代にはこの「ムラサキ」草の根を使って染めた織物を「江戸紫」と呼び武蔵野(東京都)を代表する花とされていた
校歌
伸びゆく都 とよむ巷
田鶴鳴き渡りし 葛西の里に
見よやそばだつ わが母校
さやけき富士の ひとり立てる
こころは高く 気は清かれと
清らに語る 高きすがた
広野をよぎり とはに流る
われらも遠き 理想の道を
ただひとすじに 倦まず進まむ
ここにし集ひ ここに学ぶ
朝に夕べに 真理をたづね
工業日本を 共に築かむ