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【 建築科 】都立高校生等の海外派遣研修「Global Visit」カナダコース 現地活動報告について
令和8年9月26日から10月2日まで、本校建築科2年生4名がカナダ・バンクーバーでの海外派遣研修(Global Visit)に参加しました。研修テーマ「訪問国の、社会をよりよくする工夫・取組を学び、東京の発展に生かす提案をしよう」のもと、本校では「東京とバンクーバーの住まい」をサブテーマとして現地調査を行いました。
研修では、スタンレーパークやシャノンフォールズで豊かな自然環境と共生する都市のあり方を学び、スティーブストンでは日本人移民の歴史や水辺の木造住宅について理解を深めました。
また、在バンクーバー日本国総領事館への表敬訪問や現地高校との交流を通して、国際理解やコミュニケーション力を高めることができました。
さらに、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)や人類博物館では、多文化共生や先住民文化を尊重したインクルーシブ教育を学び、高齢者施設見学では利用者に寄り添ったユニバーサルデザインの考え方を学びました。
リッチモンド・オリンピック・オーバルやChopValueでは、環境に配慮したサステナブルな建築や資源循環の取組を見学しました。
また、グランビル・アイランドやギャスタウンでは、歴史的建築物を活用した都市再生の事例に触れることができました。
今回の研修を通して、自然環境との共生、多文化共生、歴史資産の活用、持続可能な建築・都市づくりについて多くの知見を得ることができました。
今後は「東京とバンクーバーの住まい」に関する学びを整理し、東京の発展に向けた提案としてまとめ、令和9年2月の成果報告会でポスターセッション発表する予定です。
最後に、海外派遣研修を通して多くの学びと貴重な経験を得ることができました。現地でお世話になりました皆様に深く感謝申し上げます。



