【 建築部・報告 】構造ワークショップ「多面体と構造」に参加しました
2025/08/19
【 建築部・報告 】構造ワークショップ「多面体と構造」に参加しました
7月30日にWHAT MUSEUM 建築倉庫で行われた中高校生向け構造ワークショップ「多面体と構造」に建築部8名で参加させていただきました。
最初に、構造・デザインエンジニアである田村先生から、構造設計の基礎知識や、多面体や半多角体の辺や接合部の話などをしてくれました。
実際に、3つのグループに分かれて、正二十面体、正十二面体、斜方立方八面体を製作しました。
はじめに、ストローを使ってミニサイズの模型を作りました。二人一組で作業しましたが、戸惑いながらも完成できました。
作った模型をもとに、スマホでAR(拡張現実)で、木材で製作したときの実物大の大きさをバーチャルで体感しました。スマホを動かしながら模型の大きさやスケール感を知ることはとても便利だと感じました。
そして、木材と接合部の金物を使って、仲間と協力しながら多面体の模型を作りました。天井ギリギリまでの高さでしたが、組み上がったときは達成感がありました。
三角形のトラスで構成された正二十面体は、接合部がしっかりしていて安定感がありましたが、三角形と四角形で構成された斜方立方八面体は、軽く押しただけでもユラユラ揺れる不安定さがあり、違いを学ぶことができました。
最後に、多面体に膜材を張りました。接合部の膜材を付けることで、対角に引っ張られ、安定感が増すことがわかりました。カラフルな膜材があって夢中で取り組むことができました。
今回は、建築でも幅広く利用される多面体の幾何学の面白さを体感するワークショップに参加でき、構造やものづくりの楽しさについて学ぶことができました。
建築部では、これからも、建築やものづくりに関心を持ち、知識や技術を深める活動に取り組みたいと思います!