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東京都立科学技術高等学校 全日制

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2026/07/03 お知らせ

2学年校外学習に行ってきました!

 令和8年6月12日(金)、第2学年(25期生)は、お台場エリアにて校外学習を実施しました。

 今回の校外学習は、単なる施設見学にとどまらず、社会を支える科学技術や未来の都市のあり方を実際に「見て・体験して」学び、その一次情報を自身の言葉で語れるようになることを目的としています。当日の生徒たちの活動の様子と、事後アンケートに寄せられた感想の一部をご報告いたします。

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水上バスからの景色

午前の部:希望別施設見学

浅草から水上バスに乗りお台場へ向かった後、生徒たちは自らの興味・関心に合わせて事前に選択した3つの施設に分かれ、専門的な知見を深めました。

【そなエリア東京】首都直下地震発生から72時間を生き抜くための知恵を、タブレットを活用した体験型ツアーで学びました。

  • 生徒の感想より
    • 「地震直後の街の再現には息をのむ緊迫感がありました。タブレットを使ったクイズで生存への知恵を学べ、日常の備えの大切さを痛感しました。もしもの時に生き抜く力が身につく、学びの多い施設でした。」
    • 「家具が固定されている家といない家の被害の違いを見て、文字通り足の踏み場もない状態に衝撃を受けました。普段から非常食や避難場所を確認しておくなど、事前の備えが被害を減らすことに繋がると感じました。」

【船の科学館】初代南極観測船「宗谷」の船内を見学し、当時の過酷な環境下での観測隊員の生活や、日本の海事技術の歴史に触れました。

  • 生徒の感想より
    • 「氷を割って進むための頑丈な工夫がたくさんあり、昔の人が命がけで南極に行こうとした熱意がリアルに伝わってきました。大変な環境に挑戦した当時の技術は本当にすごいと感じました。」
    • 「通信室などがあり、当時のテクノロジーと先人たちの知恵を侮っていたことに気付かされました。現代や未来のテクノロジーだけでなく、過去の技術に驚かされ、そこからインスピレーションを得ることも大切だと学びました。」

【マリンサイエンスミュージアム】東京海洋大学の施設にて、クジラの巨大な骨格標本や多様な海洋生物の剥製を見学し、海の生態系や環境保全について考えました。

  • 生徒の感想より
    • 「17mもあるセミクジラの全身骨格標本には圧倒されました。哺乳類なので前ヒレの骨が人間の手の骨と似ているなど、陸から海へ進化した名残をしっかり見ることができ、生命の神秘を感じました。」
    • 「深海の厳しい環境でも適応して生きる生物たちの生態展示に心を惹かれました。環境汚染や気候変動という脅威に対し、これからの未来を担う世代として、自分に何ができるのかを真剣に考えるきっかけとなりました。」

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集合写真

午後の部:ミニチュアミュージアム スモールワールズ TOKYO

 午後からは全員でミニチュアミュージアムを見学しました。最新の3Dプリンターや3Dスキャナーを駆使して精巧に作られた1/80スケールの世界に圧倒されつつ、「ものづくり」の技術力と職人の表現力を肌で感じました。

  • 生徒の感想より
    • 「まるで本物の世界がぎゅっと縮んだような圧倒的なクオリティに感動しました。細部まで作り込まれた建物や人々の表情を見ていると、自分が巨人になったようなワクワク感が味わえました。」
    • 「ただ小さいだけでなく、飛行機が離着陸したり、ボタンでギミックが動いたりと、小さな模型の中に現代の高度な自動制御システムが詰め込まれていることに技術の進歩を感じました。」
    • 「日常の見慣れた風景が凝縮されることで、普段は見過ごしがちな細部の美しさや職人の情熱に気づくことができました。視点を変えることで世界は新しく見えるのだと深く感動しました。」

 

 参加した生徒たちは、最新の科学技術、地球環境、そして防災について、それぞれの視点で深い学びを得ることができました。

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BBQの様子