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2026/02/20 SSH関連
更新 「理数生物」にて、遺伝子解析ソフトを用いた実習を行いました【1学年】
創造理数科1学年の授業「理数生物」にて、遺伝子解析ソフトを用いた実習を行いました。
本実習では、世界中の研究機関で使用されているデータベース「NCBI」および解析ツール「BLAST」を実際に操作し、
遺伝情報のデジタル解析を体験しました。
生徒はiPadを使用し、以下の3つの課題に取り組みました。
① ヒトとチンパンジーのヘモグロビンβ鎖遺伝子の比較
② 鎌状赤血球貧血症のヘモグロビンの遺伝子の解析
③ ALDH2遺伝子の解析
【生徒の感想】
「何文字もある遺伝子だから一文字くらい変わっても何も変化はないと思っていたが、一文字変わるだけで赤血球が変形して機能しなくなったり
お酒に強い弱いが決まったり違いが顕著に現れていてびっくりした。」
「実際に研究現場でも使われているNCBIのデータベースを自分で操作できて、教科書の知識が本物のデータとつながる感覚があり
とてもワクワクしました。」
「変異は病気などの悪いもののイメージがあったが、進化にとっての大切な仕組みだと分かり、科学的な見方に変わった。」
「遺伝子は難しい内容だと思っていたが、実際に調べたり、体験を通して理解が深まり、身近で楽しいというイメージになった。」
本校の「理数生物」では、履修順序にとらわれず、1年次から発展的な内容を学んでいます。
授業で使用したテキストは本校HPに掲載しています。是非ご覧ください。

本教材は、開発教材のページにも掲載しております。
他の公開教材と併せてご覧ください。