制服・校章・校歌・施設・沿革
制服
制服はありません。自由な服装で登校しています。
校章
●校章のシンボル
「飛翔する白鷺」
●校章の由来
「よみがえった黒目川の象徴」
東久留米市内の黒目川や落合川では白鷺(コサギなど)を見かける。魚を捕食する白鷺は、豊かな水辺の象徴である。かつて黒目川は汚れた川として有名だったが、水質環境が改善され白鷺が再び住むようになった。
このような「水と緑のふれあいのまち 東久留米」の学校で豊かに学び、未来へ飛翔してほしいという願いを込めて、開校地の古くからの地名「くるめ」の「く」の字形と、群青の大空へ飛翔する白鷺を重ね合わせたシンボルとした。
東京都立東久留米総合高等学校校歌 ~旅立~
●作詞 瀬戸内 寂聴 ●作曲 櫛田 豊
- 1
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若い心は夢を見る
愛に溢れて夢を見る
夢は広がる果てしなく
この星からあの星座まで
いつかは架けよう虹の大橋
- 2
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若い体に血潮は弾む
未知の地図ゆく旅遙か
君とゆくなら怖れない
未来に賭けるアンビシャス
希望に向かい手をつなごう
- 3
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若い仲間が集い合う
きみとあなたとあの人たちと
生きる幸せたしかめに
しっかり肩組み誇り高く
さあ旅立とう出発だ
学校施設
- 中庭
- グランド
- 化学室
- PC室
- 音楽室
- カウンセリング室
- 保健室
- 食堂
沿革
- 平成11年12月20日
- 東久留米地区総合学科高校基本計画検討委員会設置
- 平成12年12月 4日
-
東京都立久留米高等学校と東京都立清瀬東高等学校を発展的に統合し、
両校のこれまでの教育実績をふまえた総合学科高校として設置
「東久留米地区総合学科高校基本計画検討委員会報告」を答申 - 平成17年 4月 1日
-
東京都立東久留米地区総合学科高等学校(仮称)開設準備室を
東京都立清瀬東高等学校内に置き、開設業務を開始 - 平成18年 4月 6日
- 実習棟竣工し、使用を開始
- 平成18年 4月10日
- 本校舎改修工事着工
- 平成18年10月12日
-
「東京都立学校設置条例の一部を改正する条例」により、
東京都立東久留米総合高等学校を東久留米市幸町5丁目8番46号に設置
校章・学校ロゴ決定 - 平成19年 1月 1日
- 瀬戸内寂聴氏作詩、櫛田豊氏作曲による校歌「旅立」を制定
- 平成19年 3月21日
- 本校舎改修工事竣工し、使用を開始
- 平成19年 4月 1日
- 東京都立東久留米総合高等学校開校
- 平成19年 4月 6日
- 全日制課程 第1回入学式
- 平成19年 4月 9日
- 定時制課程 第1回入学式
- 平成19年 9月20日
- 人工芝グラウンド工事着工
- 平成19年11月23日
- 開校記念式典
- 平成20年 3月20日
- 人工芝グラウンド竣工し、使用を開始
- 平成22年 3月 5日
- 全日制課程 第1回卒業式
- 平成22年 3月16日
- 定時制課程 第1回卒業式
- 平成28年10月29日
- 10周年記念式典