防災体験を行いました | 東京都立東久留米総合高等学校 定時制 | 東京都立学校
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東京都立東久留米総合高等学校 定時制

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2026/09/05 お知らせ

防災体験を行いました

本日、防災体験を行いました。

今回は、生徒を3つのグループに分け、「三角巾での応急措置」「簡易タンカの作成」「簡易テントの作成」を行いました。

 

三角巾を使った応急措置では、三角巾を地面や机に触れさせず、空中で折りたたむことで清潔な状態を保ち、感染を防ぐことの大切さについて教えていただきました。生徒たちは三角巾を包帯の代わりとなる形に折りたたみ、手の甲をけがした場面を想定して固定する方法を実践しました。本来は滅菌ガーゼを傷口に当てた上で三角巾を使用することも学びました。
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簡易タンカの作成では、崩れにくくする工夫や、搬送時は頭が下がらないよう水平を保つことの重要性について説明を受けました。また、避難経路が坂道の場合は頭の位置に配慮する必要があることや、角材の代わりに物干しざおを活用できること、毛布がない場合は上着やシーツを重ねて代用できることなど、身近なものを活用する方法についても学びました。
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簡易テントの作成では、ブルーシートを使ったさまざまな方法を紹介していただきました。自衛隊の訓練でも使用される一人用の簡易テントは、雨や風をしのぐことができます。また、ブルーシートの四隅のうち二か所を壁や木に固定し、残りを支えることで屋根として活用する方法も学びました。この方法は風を通しながら雨を防ぐことができ、外から見つけてもらいやすいという特徴があります。生徒たちは実際にこの方法でシートを設営しました。さらに、ブルーシートを二枚使ったプライベート空間用のテントも紹介され、避難生活における着替えやトイレの際の目隠しなど、プライバシーを守ることの大切さについても考える機会となりました。
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最後の講話では、日頃から備えておくことの大切さについてお話がありました。枕元に飲料水を置いておくことや、帰宅困難になった際の避難場所や支援拠点を確認しておくことなど、すぐにできる備えについて学びました。

 

今回の防災体験は、9月1日の「防災の日」に近い時期に実施しました。防災の日は、1923年に発生した関東大震災に由来して制定されたものです。

今年の夏は、各地で地震や大雨による被害が報道されるなど、自然災害について考える機会が多くありました。災害はいつ起こるかわかりません。今回学んだことをきっかけに、一人ひとりが日頃から防災について考え、いざという時に落ち着いて行動できるよう備えてほしいと思います。