校章

東京都立深沢高等学校

動画はこちら

特色

01

地域と絆が深い伝統校

1963年に開校した本校は、地域の皆様のご理解と協力のもと、長く地元に根づいた伝統校です。清純、明朗、強健の三つの言葉が、建学の時から変わらず校訓として教育目標に掲げられています。

詳しくはこちら

02

各種指定

本校は、理数研究校、AIを活用した英語教育の充実事業実施校、高等学校DX加速化推進事業、スキルアップ推進校の指定を受けています。理数に興味・関心をもっともてるように、好奇心を伸ばせるように、ICT機器を活用した活動を充実させています。

03

活発な部活動

本校の部活動は運動系文化系ともに大変盛んで、関東大会や全国大会に出場するなど輝かしい実績を残しています。

詳しくはこちら

本校の自主自律の取り組み

本校では、「教科のおもしろさ、学ぶ楽しさ」「自ら問いを立てて学ぶ」「人づくりは、交流の場づくり」が大切だと考えています。

進路決定率の高さ

「キャリア教育の深沢」として、生徒一人一人に自立した社会人として必要な能力を育成しています。本校の進路決定率は過去5年間平均95%と毎年都立高校でトップクラスの進路決定率を誇っています。

教科のおもしろさ、学ぶ楽しさ

体験型、実践型の授業は、自ら参加してこそ得られるものがあります。そして、前にばかり進むのではなく、復習、週末課題、小テストを繰り返しながら知識の定着も図っています。特に、理数に興味・関心をもっともてるように、好奇心を伸ばせるように、ICT機器を活用した活動、交流活動を充実させています。

探究活動
~問いを立て、自ら考える~

探究活動は、哲学対話を中心に考えることから鍛えます。対話の中から思考を整理する力を高めていきます。
そして、インプットとアウトプットを繰り返しながら思考を深め、判断し、表現までの一連の過程を実践します。
成長し合える環境があるからこそ、協働を重ねることができ、リアルな学びの強みが重層的に発揮されます。

主体性を育む挑戦と交流
~人づくりは、交流の場づくり~

深沢高校ではさまざまな活動に挑戦することができます。

体育祭、文化祭(深高祭)、合唱祭、基礎勉強を頑張りたい生徒向けのBSS(Basic Study Session)、部活動以外の自治活動(世界遺産研究会、百人一首研究会、eスポーツ・パソコン研究会、科学研究サークル、哲学対話研究サークル、英語勉強会)、桜新町さくらまつりのボランティア、まちなか留学、地域高2留学

歴史ある清明亭

地域との深い絆があり、歴史ある本校には初代「わかもと製薬」の社長の邸宅の一部である茶室「清明亭」が今も残されています。茶道部の活動場所であるほか、文化祭や地域開放の際には一般の方も交えてのお茶会も行われます。

充実の施設

本格的なお茶室である清明亭、3面の人工芝テニスコート、冷暖房完備の体育館や武道場など、本校には充実した施設が整っています。

部活動

部活動(運動系)

サッカー(男子)、バスケットボール(男子)、バスケットボール(女子)、バレーボール(男子)、バレーボール(女子)、野球(硬式)、水泳、バドミントン、硬式テニス、卓球

部活動(文化系)

美術、家庭科、演劇、茶道、吹奏楽、和太鼓、軽音楽、ダンス(男子)、ダンス(女子)、生物

行事

キャリア教育の柱であるインターンシップ(職場体験)や茶室【清明亭】での茶道教室をはじめ、校外学習、体育祭、芸術鑑賞教室、深高祭(文化祭)、球技大会など、生徒が積極的に参加できる行事がたくさんあります。