卒業生紹介
笹木 美穂
中央大学商学部
私は高校卒業後、大学へ進むのか就職するのかはっきり決まっていなかったので、両方の選択肢がある第三商業に入学しました。
商業高校では、普通校に比べて一般科目より商業科目を優先し勉強する環境であるために、大学での講義について行けるか不安も多くありました。
確かに足りない部分もありましたが、それよりも簿記やパソコンの知識は他の人よりも長けていることの自信が勉学への意欲に繋がりました。
第三商業の先生方は進学へのサポートも手厚く、足りてない一般科目への指導もしてくださるので、進学したい方もまだ悩んでる方も不安に思うことはありません。
ぜひ第三商業で将来の選択肢を広げてください。
鸙野 絵磨
タカノフルーツパーラー
私は高校卒業後の進路として就職を考えていたので、就職率の高い第三商業に入学しました。入学後は、勉強と部活動の両立を頑張りました。
さまざまな資格を取得しながら3年間部活動を続けることで、継続することの大切さを学びました。
就職活動では、進路指導部の先生をはじめ、たくさんの先生方のおかげで、自分のやりたい職種に就職することができました。
第三商業は、就職でも進学でもたくさんの進路を選べる高校なので、卒業後の進路が決まっていない方は、ぜひ一度説明会などに来てみてください。
関口 涼子
株式会社崎陽軒
私は今年で2年目になります。私が第三商業へ入学した理由は、就職に強かったからです。就職を考えていた私は「第三商業に入学して就職したい」と思うようになり、入学しました。
そして、いざ就職活動をした時に、就職先へのアドバイス、面接練習や履歴書など、先生方が全面的に力になってくれました。
そのおかげで、無事に内定をいただくことができました。ここが第三商業の強い所だと思います。
そして今、2年目になって感じた事は、何でも1つ自分に自信を持てる事があれば、それは自分の武器になるということです。
私は高校生の頃、バドミントン部に所属していました。毎日部活動があり、辛くて辞めたくなる時もありましたが、最後までやり切りました。その経験が私の中での自信になり、大変な仕事でもやりがいを感じています。
皆さんも第三商業へ入学して、何か1つでも自分の自信につながるものを見つけてみてください。応援しています。