制服・校章・校歌
校章の由来
昭和38年1月28日制定
三個の楕円を組合せて形造り、銀色の地金をいぶし、軌道は銀色、中央に金文字で「髙」の字を配したものである。
この校章の意味するところは、次の通りである。
楕円は電子の軌道を示し、電気、電子、情報技術科を象徴して、その限りない発展を 物語ろうとする。
地金のいぶし銀は、高潔な人格の形成を目指す質実な校風を表わし、中央に金文字を配した「髙」の字は、常に高校生としての自覚と誇りを忘れぬことを示すものである。
三つの楕円の組合せは、知・情・意の融合調和を意味するとともに、他方、普通教科、電気教科及び電子教科、情報技術教科の総合一体化を意味している。