ものづくりは、人づくりから
不安を力に、希望を決意へと変える学校
校長あいさつ

東京都立荒川工科高等学校長
長田 学
皆さん、こんにちは。
荒川工科高等学校定時制課程のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、校長として着任いたしました長田です。
本校の定時制課程は、働きながら学ぶことができる学校です。昼間は仕事をし、夜間に学びの時間を確保するというライフスタイルを送る生徒一人一人に、しっかりと寄り添いながらサポートを行っています。学びの場として、そして自分の未来を切り拓く場として、この学校を選んでくださった皆さんを心より歓迎します。
本校では、工業技術(電気・電子)を中心に、実践的な学びを提供しています。実社会で求められる技能や知識を身につけることで、社会人としてのスキルアップはもちろん、今後のキャリア形成に役立つ基盤を作り上げることができます。また、定時制課程では、仕事を持ちながら学んでいる皆さんは、すでに社会の一員として活躍している大切な存在です。その上で、学びの場では新たな知識や技術を学び、さらなる成長を目指して欲しいと考えています。教職員一同、皆さんの成長を全力でサポートし、一緒に目標に向かって歩んでいけることを楽しみにしています。また、定時制課程には、昼間働く中で様々な経験を持つ生徒たちが集まっています。そのため、互いに支え合い、刺激し合うことができるのも大きな魅力の一つです。学びの過程で得た知識を仲間と共有し、共に成長していくことができる環境を大切にしています。未来に向かって前向きに歩む皆さんにとって、本校が一歩一歩自信を持って進んでいける場所となるよう、私たちは全力でサポートを続けていきます。一緒に未来を切り拓き、夢を実現させましょう。どうぞよろしくお願いいたします。