ニュース

2026/07/30 活動紹介

小学生向け出張工作教室を行いました。

本校の3年生を中心とした生徒たちが運営する、出張工作教室を実施しました。

fig11

これは、人間と社会という授業の一環で行ったもので、3年生の生徒たちが「学んできた知識を活用」し、「地域に貢献」できることはないか、という思いを具現化したものになります。本校は工業に関する勉強をしているので、ものづくりの楽しさを小学生の皆さんに体験してもらおうと、4月から準備してきました。

 

さて、普段は授業で ものづくり を学んでいる本校の生徒たちですが、

fig13

それを誰かに教える。

これはほぼ未知数です。なんなら工作教室を運営すること自体、初めての経験です。

fig16

会場の設営の様子です。荒川区花の木ひろば館様の協力のもと、今回、30人のお客さんをお迎えしましたが、机の位置や材料工具など、試行錯誤しながら準備していきます。そして、何か疑問点があれば全員で情報共有していきます。

fig12

材料の準備のほか、テキストの内容はどうするか、工具は一人1台か、それともテーブルで共有するか、事前に決めておいたことが当日になって崩れてしまったときのプラン変更をどうするか、小学生でも無理せずに完成させるためにはどうすればよいか、そのために必要な事前準備はなにか、などなど。

台本通りにいかないのが、こういったイベントの難しいところでもあり、腕の見せどころでもあります。

fig17

そんな不安を抱えながら、工作教室はスタートしました。ですが始まってしまえば、あとは勢いです。

fig14

すぐにお客さんと打ち解けて、協力し合って製作を進めていきます。そして、想定していた時間よりも少し早く、

fig15

無事、全員完成しました!

レンズ越しにクルクル回してみると、きれいな模様がコロコロ変わり、お客さんたちは大喜びでした。

おかげさまで、終了後のアンケートも好意的な意見を多数いただき、授業の目的であった、「学んできた知識を活用」し、「地域に貢献」することは無事達成できたと思います。何より、お客さんもウチの生徒も「楽しかった」と感想を述べていたのがすべてではないでしょうか。

 

本校では、こういった取組を授業や行事などで積極的に取り入れているのですが、これで味を占めたのか、

次は文化祭でやってみたい!

なんて声もちらほらと。良い傾向ですね。