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2026/03/10 活動紹介
【1学年】2H₂O→2H₂+O₂ ~オルゴールは鳴るのか!?~
先日おこなった、1学年の実習の様子をご紹介します。
この日は、水の電気分解と燃料電池の原理についてキットを使った化学っぽい実験をしました。
水の電気分解から、燃料電池が発生する原理を知り、地球環境に優しいエネルギーを考えることが目的です。
今回は、3種類の水溶液『セスキ炭酸ナトリウム水溶液(5%)』、『セスキ炭酸ナトリウム水溶液(10%)』、『水酸化ナトリウム水溶液(5%)』を使って順番に実験しました。
まずは水溶液を、電気分解・燃料電池実験器に入れていきます(^^♪

準備ができたら直流電源装置をONにして、電気分解を始めます!

ここからが観察ポイント!!
陰極では水素が、陽極では酸素が発生します。
気体(泡)が特定の目盛りに達するまでの時間を計測します。
水溶液の濃度や種類によって気体(泡)が発生するスピードや量が違うかをみんなで観察します。

電気分解が終わったら次に、水素と酸素による発電です。
電子オルゴールを実験器に接続します。このオルゴールが鳴れば発電成功ということになります。
果たして、オルゴールは鳴るのか!?

鳴りました!!
音の大きさ・曲になっているか(音質)、濃度による泡の違いや、溶質の違いによる起電力の違いなどを考え、レポートにまとめました。
今年度も残すところあと2週間ほどになりましたね。
入学してから1年間、工科高校ならではの授業や実習はどうだったでしょうか?
初めて使う実習機器の操作、慣れないパソコンの操作、オンラインでのレポート提出など、今年は様々なことで『初めて』を経験した1年でしたね。
1年間本当によく頑張りました(^^♪
2学年に進級しても無事故で頑張っていきましょう!