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2024/07/26 活動紹介
インターンシップ最終日の様子
荒工定時制ではこの夏休みに希望制でインターンシップを行ないました。
最終日の昨日は、受け入れ先の企業様へご挨拶と生徒の様子を見学しに行きました。
慣れない環境の中で若干疲れが出てきているようにも見えましたが、どの生徒も楽しそうにしていました。
今回は、電気・通信工事会社、金属加工会社、樹脂製品製造会社など様々な分野の企業様に受け入れていただきました。
金属加工を体験した生徒は、製品ひとつ出来上がるまでに様々な工程を経ていることを知ることができた。自分が刻印した製品が市場に出回ると思うと何だかやりがいを感じると言っていました。素晴らしいコメント!!!
見学した先生は、テレビの世界でしか工場の中を見たことがなかったため、今回初めて下町の町工場に入ってワクワクしました!生徒が刻印した金物がこのあと出荷され、国内外のどこかで誰かの役に立つとなるとなんとも言えない嬉しさですね!!先生自身も高校生の時にインターンシップを経験していて、真夏の5日間行きました。高校卒業後は、インターンシップ先の会社ではなかったのですが、同業他社に就職しました。就職試験の面接では、インターンシップの体験を基に話すことができたので、やっぱりこういったイベントに参加しておくことで就職試験などのときに役に立ちますね。生徒の様子をみて、約12年前のことを思い出した一日でした。。。生徒の皆さん、大変お疲れさまでした。今回のインターンシップで学んだことを、今後の進路活動に活かしてくださいね。
お忙しい中、受け入れていただいた企業様、本校生徒をご指導していただきましたご担当者の皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。