人権教育教室・グループエンカウンターが行われました。

本日は、2から4学年において、個人の尊厳と自主・自立、人間と社会の共通性を理解して、本校生徒が持続可能な地域、国家・社会及び国際社会づくりに向けた役割を担うための教育を推進するため人権教育教室が行われました。

日本で暮らすクルド人一家の日常を捉えた映画を鑑賞し、移民・難民の問題や人間の安全保障について考えました。

1学年においては、自己や他者の存在を認め，お互いを理解し，良好な人間関係を構築するためのグループエンカウンターが行われました。いくつかのゲームをとおして，お互いの意外な一面に触れることができたと思います。

外部講師の先生には大変お世話になり，ありがとうございました。