校章

東京都立秋留台高等学校

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卒業生紹介

就職(令和5年度卒業生)


株式会社モバイルステーション 内定

私は、高校卒業後の進路は就職と考えていたのですが、どのような職に就きたいか、何をどうしたいのか、最初はイメージさえわいてきませんでした。進路ガイダンスなどを通して会社見学や面接の講義に参加しその中で自分自身を客観的に見つめ直し、販売サービス業の採用試験と面接練習に取り組みました。筆記試験は、受ける会社によって内容は変わるので事前に調べて対策する必要があります。私の場合は、「玉手箱」という制限時間付きのWebテストを採用していたため、問題集などを用いて対策しました。面接は、短い時間内で自己アピールしなくてはならないため、何度も練習を積み重ねました。特に重点を置いていたのが身だしなみと誠意のある受け答えです。進路先が就職、進学問わずいえる事ですが、一人で悩まず家族、友達、先生方に相談し、沢山の意見をもらう事がとても大切です。私は1社目は不採用となってしまいましたが、2社目は気持ちを切り替えて面接を落ち着いて受けることができて内定をいただく事ができました。進むべき道が見つかり次第、それに向けて全力で取り組めば良いと思います。私の体験談が少しでも役に立てたならば嬉しいです。頑張って下さい。応援しています。

銀座アスター食品株式会社 内定

私は1年生の時は就職する予定で、介護志望でした。2年生からは自分の好きな事をしようと思い調理の専門学校に行こうと思っていましたが、金銭面の理由で3年生の夏にまた就職に変えました。急に就職に変更したので、3社見学に行ってもどこに行きたいかなかなか決まらず悩んでいる時に先生が「調理が好きならここはどう?」とすすめてくれた会社が自分に合っていると思い、そこに決めました。進路活動において大切な事は、自分に出来る事をコツコツと努力する事です。例えば挨拶する事です!挨拶だけでも印象が180度変わります。そのため知らない先生にも挨拶する習慣をつけた方があとで役に立つと思います。部活に入っている人は特に関わる大人の人が多いので先生や先輩、後輩だけではなく、様々な人に自分から挨拶してみてください!他人と緊張しないで話す練習にもなります。面接が苦手な人が多いと思いますが、不安な事や苦手な事はとにかく誰かを頼って練習してみてください!私も面接が苦手だったので、多くの先生方に面接練習を頼んでいました。練習している中で得意な事、苦手な事、分からない事を発見して面接対策をしていました。1人で全てを成し遂げるのは難しいです。実際に私は先生や親を頼っていなかったら内定はいただけてなかったと思います。先生方は沢山のアドバイスをしてくださいます!協力してくれる周りへの感謝を忘れずに自分が納得出来る進路を見つけてください!失敗も悩む事も辛い事もあるかもしれませんが、その全部がいい経験だと私は思います。大変なことばかりだと思いますが、自分のペースで頑張ってください!応援しています!

株式会社インフィニティループ 内定

私はもともと、専門学校に進学するつもりで進路の授業を受けていました。進学のために面接練習、志望動機の書き方などの指導を受けました。進学に必要なことを授業や外部の先生から学び、自分の方向性と合う専門学校を複数校決め、オープンキャンパスに出向いたりしました。その中から一校に決め、AO入試を受けて無事に合格しました。しかし、合格した数日後に親から専門学校に入学することが金銭的に難しくなった、と言われてしまいました。ショックもありましたが、状況を整理して8月に就職に進路を切り替えて進めていきました。私は7月まで進学の授業を受けており、8月に急遽進路を変更したため、就職の知識が何もなく、ほぼ一からのスタートになりました。そこで進路の先生に就職の相談をしました。就職先を見つけることと並行して面接練習と履歴書の書き方を学びました。進路の先生にわからないことがあったらすぐに聞いたりする中で、受ける会社が決まり、無事に第一希望の会社から内定をもらいました。私は就職先を見つけることができたのは進路の時に調べていた専門学校と似ている業種だったためです。実は進学先を決める際も3年生の1学期までやりたいことすら決まっておらず、様々な複数の専門学校に行き、自分が興味あるものや挑戦してみたいものを調べていたのですぐに決まりました。私が伝えたいことは小さなことでもいいので自分にはできないとは決めずに、自分でやってみよう!という好奇心で動いてみてほしいということです。特に将来が決まってない人はたくさん挑戦してみてください。今できることをやれる分だけやりましょう。皆さん頑張ってください!

進学(令和5年度卒業生)


杏林大学総合政策学部企業経営学科 指定校推薦合格

私は指定校推薦で杏林大学総合政策部企業経営学科に合格しました。秋留台高校の推薦基準は、主に高校1年生の1学期から3年生の1学期までの評定平均と欠席数です。私の3年間の結果は遅刻0回・欠席0・評定平均4.7でした。大学の推薦条件をクリアし、大丈夫だと安心していましたが、校内選考に通りませんでした。しかし、その後、第2希望の学科に進学することに決め、無事に合格することができました。高校1年生までは管理栄養士になりたいと思っていたため、専門学校に進学を考えていました。高校2年生になり、パソコンやプログラミングについて興味をもったため、選択科目で情報処理を取りましたが、授業を受ける中で、自分には不向きだと実感しました。けれど、新たに経済や商学に興味を持ち、3年次には選択科目で簿記を取りました。卒業後も同じ分野を学びたいと思い、経済学部や商学部などの大学を調べ、高校3年生の秋まで悩み続けました。計6校の大学へオープンキャンパスに参加し、カリキュラムを比較しながら絞っていきました。入学後の自分像を想像したり、教授や在学生の方々の話を聞いたりしながら志望校を杏林大学に決めました。就職や専門学校と比べると大学は合格発表が遅いです。周りが合格や内定をいただいているなかで、受験対策をするのはかなり不安な気持ちでいっぱいになります。焦りしか感じません。その状況で努力し続けることは大変でした。けれど、合格した先にはわくわくしかありません。来年度から新たな環境で過ごす自分を想像するとモチベーションが上がります。明るい未来を考えたらなんとかなります。皆さんの進路決定が良いほうに進みますように。

駿河台大学スポーツ科学部スポーツ科学科 指定校推薦合格

私は指定校推薦で杏林大学総合政策部企業経営学科に合格しました。秋留台高校の推薦基準は、主に高校1年生の1学期から3年生の1学期までの評定平均と欠席数です。私の3年間の結果は遅刻0回・欠席0・評定平均4.7でした。大学の推薦条件をクリアし、大丈夫だと安心していましたが、校内選考に通りませんでした。しかし、その後、第2希望の学科に進学することに決め、無事に合格することができました。高校1年生までは管理栄養士になりたいと思っていたため、専門学校に進学を考えていました。高校2年生になり、パソコンやプログラミングについて興味をもったため、選択科目で情報処理を取りましたが、授業を受ける中で、自分には不向きだと実感しました。けれど、新たに経済や商学に興味を持ち、3年次には選択科目で簿記を取りました。卒業後も同じ分野を学びたいと思い、経済学部や商学部などの大学を調べ、高校3年生の秋まで悩み続けました。計6校の大学へオープンキャンパスに参加し、カリキュラムを比較しながら絞っていきました。入学後の自分像を想像したり、教授や在学生の方々の話を聞いたりしながら志望校を杏林大学に決めました。就職や専門学校と比べると大学は合格発表が遅いです。周りが合格や内定をいただいているなかで、受験対策をするのはかなり不安な気持ちでいっぱいになります。焦りしか感じません。その状況で努力し続けることは大変でした。けれど、合格した先にはわくわくしかありません。来年度から新たな環境で過ごす自分を想像するとモチベーションが上がります。明るい未来を考えたらなんとかなります。皆さんの進路決定が良いほうに進みますように。

アポロ美容理容専門学校美容科 AO入試合格

私は小学生の頃に美容の道に進みたいと考え、中学3年生から本格的に専門学校について調べ始めました。そこでアポロ美容理容専門学校に出会い、秋留台高校を卒業した後にこの学校で学びたいと考えていました。高校入学後、1年生の頃からオープンキャンパスや見学会などに参加し自分の中でのイメージを確立していきました。同じ分野の学校を2校見学し学校方針や雰囲気、設備を比べて1番自分にあっていると確信出来る学校に決めました。試験当日、私は面接のみだったので学校から事前に出されていた質問を中心に面接官の目を見てはきはきした声で話すことを心がけました。自分の将来について話す時はつい夢中になって速くなりがちですが、夢だからこそ落ち着いて話すことが大切です。受験での合格を勝ち取るために必要なことはやはり日々の生活での努力です。例えば、提出物を期間内に提出すること。これは進路のための資料やエントリー用紙、調査書などすべてのことにあてはまります。期限を守らなかったことで入学が出来なくなったり、奨学金の申請が通らなかったり、そもそも受験が出来なくなったりと自分の将来に大きく影響してきます。絶対に期限を守りましょう!もう1つは丁寧で正しい言葉遣いをすることです。普段、家族や友人と話している言葉は社会では通用しません。正しい言葉を使い、身だしなみを整え好印象を抱いてもらえるようにしましょう。最後に、努力して全力で頑張ることは大切ですが時には自分を労わり辛いことや悩むことがあれば一人で抱えこまず先生や家族、信頼できる大人に相談しましょう!自分の夢の実現のため頑張ってください!応援しています!

東京工学院専門学校声優・演劇科 オーディション入試合格

私は中学生の頃から進路について考えていました。一番大変だったのは金銭面でした。自分一人では無理なので家族と相談しながら決めました。私はなるべくお金を使わないようにしたいと思い、利用できるものは積極的に使おうと思ったので奨学金を申し込んだり、特待生制度に挑んだりしました。行きたい専門学校を決めてから入試を受けるまでは、担任の先生にどういう風にやっていくか、進路指導部の先生にはどういう入試方法で受けるのかなどの相談をしました。最終的にAO入試や推薦入試ではなく、オーディション入試を受けました。学校ごとに入試方法が違うので調べてみてください。8月に試験があり、9月に合格発表で日程的に早かったので落ちた場合のことも考えやすかったです。みなさんも経験があると思いますが、大体のところで面接があります。もしかしたら個人面接だと聞いていた事が当日に変更される事があるかもしれません。緊張してしまうかもしれませんが、今までの事を思い出して自信をもって挑んでください!学校生活では基本的な事さえ守っていれば大体は大丈夫だと思います。遅刻・欠席・提出物。成績・評定も今後の進路に大きく関わっていきます。気を抜かず取り組んでください。そして、自分の事を支えてくれる人たちに感謝の気持ちをもってください。一つ一つを大切に卒業するまでにたくさん思い出を作って、今後の進路に役立ててください。頑張ってください。応援しています