制服・校章・校歌・施設・沿革
校名の由来
校名の「立川」は、学校の設置場所を表し、「緑」は、癒しや安らぎをもたらす、草花など自然や新鮮さを象徴しています。また、本校のスクール・ミッションの3つのキーワードは、それぞれが異なる「個性」をもった草花が「自立」して集まり、共生して癒しや安らぎをもたらす「居場所」を形成していく想いを表現しています。
また、立川市は自然豊かで緑地や緑道など緑が多い環境であることから、学校が、地域の方々から自然と親しみをもたれ、生徒が安心して高校生活を送れる場所である姿を「緑」で表しています。さらに、学校付近には根川緑道など自然豊かな環境があり、校舎についても周囲に塀を設けず植樹で囲む計画であり、その特徴も表現しています。

校章の由来
校名である「緑」をデザインのコンセプトとし、けやきの木(立川市の木)は、地面に根を張った(地元に根付いた)3本の 幹(教育目標「個性」「居場所」「自立」)をイメージしています。
また、錦雲(美しい雲)は、私たちの上には、太陽の光が差すとともに、無限の大空が広がっていることをイメージしています。
下部にあるけやきの葉は、スクールカラーと同じ緑色で、「安心感や安定、 調和」を表す色です。 また、葉の数は、6クラス×4学年の24枚で、1枚1枚形が違いそれぞれに 個性ある形をしています。みんなと一緒に成長していく姿を表しています。
校章デザイン:本校芸術科教員
学校施設
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正門
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中庭
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視聴覚室
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教室
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ホームベース
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体育館
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相談ブース
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プール
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多目的コート
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地下駐車場
沿革
- 平成28年9月1日
- 立川地区チャレンジスクール基本計画検討委員会設置
- 平成29年10月12日
- 立川地区チャレンジスクール基本計画検討委員会報告書発表
- 令和5年4月1日
- 立川地区チャレンジスクール(仮称)開設準備室を東京都立立川高等学校内に置き、開設業務を開始
立川地区チャレンジスクール(仮称)開設準備室担当校長 石田和仁 着任 - 令和6年10月11日
- 「東京都立学校設置条例の一部を改正する条例」により東京都立立川緑高等学校設置が認可
初代校長 石田和仁