進路指導を補欠無き団体戦としてとらえ、在校生・教職員・保護者・卒業生が一丸となって取り組んでいます。在校生の全員が進学を希望しており、3年間を通じて一貫した指導を行なっています。
また、高大連携事業やキャリア・ガイダンス、あるいは総合的な学習の時間等、あらゆる機会を通じて、進学指導とキャリア教育の充実に取り組んでいます。
| 生 徒: | 「自己を見つめ、自ら考え、調べ、進路を選択する。 | 
| 教職員: | 「進路指導部・学年の密接な連携」「進路研修会」「個別学習・進路ガイダンス」を軸とした【『新宿高校システム』】の精密化。 | 
| 在校生: | 高い目標を持ち、互いに鍛え合い、助け合う友達をつくり、最後まで共に 第一志望を目指すとともに、上級生は下級生へ情報を伝達する。 | 
| 卒業生: | 大学生、大学院生、社会人の生の声を聞かせる。 | 
| 保護者: | 子供を理解し、子供の相談にのり、子供の自立を援助するとともに、進路に関する活動について現状認識を深める。 | 
| ・総合的な学習の時間 | 自己を見つめる様々な取り組みを通じ、性格や適性等の自己理解を深めるとともに、主体的な進路意識を高める。 | 
| ・高大連携事業 | 延べ10以上の大学の協力を得て、校内で分野別模擬授業を実施するとともに、公開講座やオープン・キャンパスにも積極的に参加して情報を収集。 | 
| ・キャリア・ガイダンス | 伝統校の強み!各界で活躍する先輩達の講演を通じて職業観を育成。 | 
| ・3年間の進路指導計画 | 現役合格をゴールとした、組織的、継続的な進路指導体制。 保護者会や三者面談等も計画的に実施。 | 
| ・進路情報の提供 | 今、何をすべきか。「進路ニュース」・「進路だより」を通じて、適切な時期に適切な課題と進路情報を提示。 | 
| ・相談体制の確立 | 進路指導室は、いつでも、気軽に相談できる常駐体制。 | 
| ・進路資料の活用 | 進路資料室には、学校案内や入試問題、あるいは様々な受験情報が系統的に整理されて保管。必要な情報を手軽に入手可能。 | 
 東京都立新宿高等学校
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