園芸部、4年生が日比谷ガーデニングショーへ作品を出品しました。

10月18日から10月26日まで日比谷公園で開催されている、日比谷公園ガーデニングショーへ定時制園芸部、4年生が作品を出品しました。

 

園芸部のコンテナガーデンでは、ある日本のアニメ映画をモチーフに、『信じる道を行くしかないから』という題名で寄せ植えを作成しました。

 

夏休みが始まってから約3か月間、設計、制作に取り組み、生徒の力で作成しました。

 

足場や、木の枝トンネルなども自作して、大きな鉢の上に枝ものを乗せるという発想も生徒ならではで、制作していてとても楽しく、達成感もありました。

 

4年生のハンギングバスケットでは、ハンギングバスケットの講師である、井上まゆ美先生をお呼びして、4年生の7人が1人1作品作成しました。

 

井上先生の力量もあり、全員が素晴らしいハンギングバスケットを作成して、日比谷ガーデニングショーに挑みました。

 

園芸部も、4年生も残念ながら賞はいただけませんでしたが、出品するという達成感や、周りの人からの応援などなかなか味わうことのできないものを感じることができたと思います。

 

計8作品は26日まで日比谷公園に展示されています。ほかにも素晴らしい作品が勢ぞろいしていますので、ぜひご覧ください。