夏休み特別活動「和菓子づくりに挑戦!」②
2026/09/10

夏休み特別活動「和菓子づくりに挑戦!」②
こんにちは、食品加工部です。
前回に引き続き、夏休み中に行った「ものづくりマイスター事業」の一環としての
和菓子づくり(講師:赤堀製菓専門学校 匹田先生)について紹介します。
今回制作した和菓子は、
・葛アイス棒 ~みかん味~
・舟橋饅頭
の2種類です。
前回の記事では、和菓子についての紹介や、匹田先生による実演を通して、
和菓子の特徴や制作のポイントについて学び、実習の途中経過を取り上げました。
今回は、その続きからです。

まずは、冷やし固めた「みかん入り葛」をカットしました。
均等な大きさに切り分けるため、あらかじめサイズを確認することや、
切った断面を美しく仕上げるための包丁の使い方など、
和菓子を美しく仕上げるための細かな技術を教えていただきました。

続いて、舟橋饅頭の蒸し上げです。

蒸し器の中でふっくらと膨らんでいた饅頭を見て、生徒からは驚きの声が上がりました。
蒸し上がった饅頭は、ふっくらと美味しそうな仕上がりに!
蒸したての饅頭を取り出す際には、
「熱っ!」
と言いながら慎重に取り出す生徒の姿も見られました。

普段はなかなか味わうことのできない、自分たちで一から作った出来立ての和菓子。
完成した和菓子を前に、思わず写真を撮影するなど、嬉しそうな様子が見られました。

そして、和菓子づくりは「作って終わり」ではありません。
冷ました舟橋饅頭とみかん入り葛を、より美味しそうに見せるためのラッピングについても学びました。
包み方や見せ方を工夫することで、まるで実際の和菓子店で販売されている商品かのような、本格的な仕上がりになりました。
生徒たちは、味だけでなく、商品の見た目や包装も含めて「美味しそうに見せる」ことの大切さを改めて体感することができました。

最後には、代表生徒から匹田先生へ、お礼の言葉を伝えました。
匹田先生、今回の和菓子づくりでは、貴重な技術や知識を教えていただき、ありがとうございました。
今回の活動を通して学んだことを、これからの授業や部活動でのものづくりにも
活かしてもらいたいと思います。
また、実際に職人として活躍されている匹田先生のお話を聞くことで、
生徒たちは「職人」という仕事について知る貴重な機会にもなりました。
今回の経験をきっかけに、自分たちが将来どのような道を歩んでいきたいのか、
それぞれが考えるきっかけにしてほしいと思います。