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探究学習支援サイト集

たいとる
 
 探究学習で利用すると便利なウェブサイト集 
(2022年1月17日 更新/2020年5月4日 作成)  

 南多摩中等教育学校では、フィールドワーク活動として特色ある探究学習を行っています。
 前期課程ではグループ学習により、1年生で地域を知る学習、2年生で〈モノ〉について考える研究、3年で科学的な検証活動を行います。
 後期課程になると、前期課程での調査研究の経験を生かし、それぞれが興味・関心を持つテーマを課題として仮説検証型の探究を行い、ゼミに所属しながら2年間かけて論文を作り上げます。

 このページでは、探究学習で役立つウェブサイトを紹介します。
 必要に応じ、適切なウェブサイトを活用して探究を深めていってください。

 利用方法がわからない場合は図書館で相談してください。

  ※ 各サイトを紹介する文章は、基本的に運営サイトから引用しています。
 

★ 探究の流れを知る ★
 

〇 都立高校の生徒のためのラーニングスキルガイド
東京都の都立学校に勤める学校司書が作ったレポート・論文を作るためのガイドブック。テーマの設定から学校図書館での資料の探し方、情報源の種類とその活用法、引用の仕方、レポート・論文の書き方、参考文献リストの作り方まで、レポート・論文を作るための一連の流れを知ることができます。

PDFで章ごとに分かれて公開されています。自分の取り組んでいる段階の応じたページを見てみましょう。

本校の司書もこの冊子の作成に関わっています。
質問があればスタディサプリかClassiから連絡してください。

この本を元に作られた『探究に役立つ! 学校図書館の司書と学ぶレポート・論文作成ガイド』(ぺりかん社)も読んでみましょう。より詳しく各項目が説明されています。
〇 都立図書館 はじめてのレポート・論文作成ガイド
都立図書館が作成している「都立中央図書館で学ぶ!はじめてのレポート・論文作成ガイド」が改訂され、最新の情報が加わりました。
レポート・論文書き方入門、情報収集ツール、レポート作成ワークシートなどが公開されていて、基本的な調べ方を知ることができます。
よく調べられるSDGsについても扱っています。

★ オンラインデータベース ★
 
南多摩中等教育学校生が利用できるオンラインデータベースへのリンク集です
〇 ジャパンナレッジSchool

日本最大の辞書・事典サイトが自宅からも利用できるようになりました。

世界大百科事典や日本国語大辞典、化学事典、数学辞典といった辞書・事典から検索できます。
日本国勢図会や世界国勢図会といった統計書も入っています。
また、250種類の電子書籍を読むこともできます。

ログインにはIDとパスワードが必要です。配布されるプリントを参照して利用してください。
2月からTeamsのIDでログインできるようになる予定です

・現状は令和4年3月31日まで利用できます

以下のデータベースは学校のBYODを経由して利用します。学校外からは利用できません。
利用終了後は忘れずにログアウトをしてください。

日本大百科全書や日本国語大辞典、現代用語の基礎知識など、70種類以上の辞書をまとめて検索できる日本最大の辞書・事典サイト。
(令和4年3月31日で利用できなくなります)
 
〇 理科年表プレミアム
科学の基本データベースである『理科年表』のオンライン版。1925年の創刊号からの全データが収録されている。すべての表データはcsv形式でダウンロードでき、エクセルで利用できる。
論文の基礎資料として利用してください。

学校からのみログインできます。ログインの際にIDとパスワードが必要です。
〇 朝日けんさくくん
朝日新聞社の新聞記事データベース。1984年以降に掲載されたすべての記事を検索することができます。最近の記事については、紙面の画像も収録されているので、新聞を見たままの形で記事を読むことができます。また、天声人語のワークシートなど、学習に役立つワークシートも公開されているので、読解力向上にも役立ちます。
 
学校からのみログインできます。ログインの際にIDとパスワードが必要です。

★ 探究に役立つサイト ★
 
 
調べ方を知るサイト
〇 NHK 「アクティブ10 プロのプロセス」
社会で活躍するさまざまな仕事のプロが、「課題の見つけ方」「情報の集め方」「分析のしかた」、そして「まとめた内容を表現するテクニック」を動画で紹介しています。
学問分野について知る
〇  日本学術振興会 『審査区分表』 大学等での研究を支援するために設立されている日本学術振興会が、研究者のテーマごとに項目をまとめた表を作成しています。この表には、あらゆる学問分野が書かれています。自分の研究テーマがどの学術分野に該当するかを確認できます。
研究テーマを決める時にも参考になります。
〇 日本学術振興会 『研究成果トピックス』 日本学術振興会が研究費として補助した科研費での研究成果の概要が公開されています。
大学や企業等でどのような研究がされているのかを知ることができます。テーマを決めたり、研修を進める時の参考にもなります。
〇 国立情報学研究所 『科学研究費助成事業データベース』 科研費による研究の成果の概要と報告書が掲載されている。すでに論文の形で発表されて完了している研究だけでなく、現在進行中の研究課題についても検索により知ることができる。
自分の研究内容を検索し、同じような研究課題を研究している研究者と連絡を取ると、より深い探究ができる。
中高生の研究テーマを知る
全国の中高生がどんな研究をしているのかを知って、自分の研究テーマと研究の進め方を考えよう。
〇 理科自由研究データベース お茶の水女子大が公開している、中高生のためのデータベース。夏休みの「自由研究」や「課題研究」について、これまでどのような作品や論文が発表されているのかを調べることができます。また、自分で考えたことや、見つけたことが、すでに誰かが研究しているかどうかについても、簡単に確かめられます。その上で、さらに 深く研究を進めていくことができるように、活用しましょう。PDFで公開されている論文はオンライン上で読むことができます。
また、自由研究の進め方のページも役に立ちます。
〇 日本学生科学賞 日本学生科学賞は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本最高峰の科学コンクールです。毎年9~10月に身の回りの小さな疑問や不思議の解明、教科書に書かれている学説に対する疑問の解決などについて、 個人、もしくは生徒が共同で取り組んだ実験・研究・調査作品を募集し表彰しています。

過去の受賞研究を検索することもできます。研究テーマを探したり、研究方法を調べたりするのに活用できます。

● 過去の受賞作品のページ
 
〇 全国高校生理科・科学論文大賞 令和3年度で第20回となる、神奈川大学が主催している、高校生の理科・科学論文のコンクール。高校生が取り組んだ研究の成果が表彰されています。
ホームページでは受賞作の論文要旨を見ることができます。
過去の論文は『未来の科学者との対話』というタイトルで書籍化されています。図書館内の探究学習資料コーナーで読むことができます。
〇 All Japan High School Forum 2020 本校も所属しているWWL構築支援事業参加校の研究成果を発表する全国高校生フォーラムのページ。
2020年度はオンライン開催となったため、参加校のポスターとプレゼンテーションをすべて見ることができる。全国の高校生の探究活動の状況を知ることができ便利。
〇 科学技術支援機構 SSH 文部科学省が科学技術系の人材育成のために指定しているSSH(スーパーサイエンスハイスクール)では、科学的な探究活動を行っています。このページにリンクが貼られている参加各校の成果発表会を見ると、高校生たちの研究テーマや成果を知ることができる。
〇 JSEC 高校生・高専生科学技術チャレンジ JSEC(Japan Science & Engineering Challenge)が主催する全国の高校生と、高等専門学校生を対象とした科学技術の自由研究コンテストです。対象となる研究分野は、伝統的な「理科」の範囲に加え、ロボット工学、数学、行動・社会科学など、多岐にわたります。
ホームページでは受賞作品のテーマとアブストラクトを見ることができます。
〇 サイエンス・ポータル 科学技術振興機構(JST)が運営する、科学技術の最新情報を提供する総合Webサイト。一般の方が楽しめる科学技術情報はもちろん、研究者や技術者、学生の皆さんが研究開発を進めるうえで有益なさまざまな情報への入り口を提供します。日々の科学ニュースや各分野の専門家による多様な視点からの意見・レポート、科学イベント情報、各大学・研究機関等が発表するプレスリリースなど、見逃せない情報が満載です。
〇 高校生ビジネスプラングランプリ 日本政策金融公庫主催の高校生がビジネスプランを競うコンテスト。過去の開催結果から入賞先品のプレゼン内容を見ると刺激が得られるかも。
〇 デザセン 全国高校生デザイン選手権大会 高校生を対象とした探究型(問題解決・提案型)学習の成果発表会。デザインのコンテストではなく、高校生が自らの視点で、社会や地域、身近なくらしの中から問題点を見つけ出し、その解決策を提案するものです。決勝大会では、教育やクリエイティブなど多様な分野で活躍している審査員との質疑応答により、問題発見の視点とその分析力、探究力、提案力、表現力などが総合的に審査されます。

入賞チームのプレゼンはニコニコ動画で配信されており、探究テーマを見つけたり、プレゼンの方法を知ったりできます。
調べ方を知る
〇 国立国会図書館 リサーチナビ 日本最大の図書館、国立国会図書館がレファレンス(利用相談)で受けた事例をもとに、調べ方や役立つ情報源を紹介しています。
〇 都立図書館 調べ方のヒント 都立図書館が提供しているサイトです。江戸・東京、雑誌、ビジネス、法律、健康・医療、美術、地方史など、様々なテーマごとに、資料の調べ方を紹介しています。それぞれのテーマで詳しい調査のツールと調べ方が紹介されています。調べものの入り口として活用しましょう。
〇 都立図書館 テーマ別調べ方案内 「日本の古典を探すには」や「日本の詩歌を探すには」など、『知っていると便利』シリーズでは、都立中央図書館がレファレンス(利用相談)で作成している、テーマ別の資料ガイドです。様々なテーマごとに、調査に役立つ資料や調べ方を紹介しています。
〇 レファレンス協同データベース レファレンス協同データベースは、公共図書館、大学図書館、学校図書館、専門図書館等でのレファレンス事例、調べ方マニュアルなどを公開するサイトです。レファレンスサービス(利用相談)の事例がたくさん紹介されています。研究しているテーマについて検索してみましょう。研究のヒントがあるかもしれません。
〇 文化庁 メディア「研究の手引き 文化庁の事業で作られたメディア研究の手引きです。マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアートの4つの分野を研究する上での基礎研究を知ることができる。ゲームについては、「ゲーム研究の手引き1」も参照してください。
これらのジャンルを研究する生徒は読んでおくとよい。
論文を探す
探究のテーマが決まったら、これらサイトで先行論文を探してみましょう。研究のヒントを得ることができます。
〇 CiNii
国立情報学研究所が運営する論文など学術情報を検索できるデータベースです。CiNii Artriclesでは論文を、CiNii Booksでは大学図書館の蔵書を検索できます。
検索された論文のうち、PDFで公開されているものについては、すぐにその場で読むことができます。
〇 J-STAGE 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による電子ジャーナルのプラットフォーム。国内の1,500を超える発行機関が、3,000誌以上のジャーナルや会議録等の刊行物を公開していて、オンライン上で読むことができます。
〇 Google Scholar 検索の巨人Googleが提供している学術論文検索エンジン。
世界中で公開されている論文や学術情報にアクセスすることができます。Googleの検索と同じように検索ができるので使いやすい。特に外国語で書かれている論文を探すのに役立つ。
辞典・辞書で調べる
キーワードを探す。言葉の定義を知る。
〇 ジャパンナレッジlib
日本大百科全書や日本国語大辞典、現代用語の基礎知識など、70種類以上の辞書をまとめて検索できる日本最大の辞書・事典サイト。
学校で契約しており、学校内のBYODに接続した端末から利用できます。
使用後は必ずログアウトをするようにしてください。
〇 コトバンク
「コトバンク」は、朝日新聞、朝日新聞出版、講談社、小学館などの辞書から、用語を横断検索できるサービスです。百科事典から、人名辞典、国語・英和・和英辞典、現代用語辞典や専門用語集といった内容まで幅広く網羅しています。
〇 学研キッズネット
学習に役立つ18,000項目以上の用語を調べることができます。新聞・雑誌・テレビなどで取り上げられる新しい用語も追加されていきます。
50音順でキーワードが表示されるページがあり、興味・関心があるテーマを探すのに役立ちます。
〇 Wikipedia 誰でも無料で使えるオンライン上の百科事典。「誰もが無料で自由に編集に参加できる」ので、様々な情報が多く人の手で日々追加されています。項目の数は圧倒的です。
一方で、誰もが書くことができるので、間違っていたり、古い情報が書かれていることもあります。Wikipediaの情報をうのみにするのではなく、その情報を他の百科事典や辞典、本などで確認することを忘れないでください。
テーマを決めるときは、関心のあることについてのWikipediaのリンクを次々と見ていくと、関連する様々なキーワードを獲得することができ便利です。
白書・統計・地図で調べる
〇 理科年表プレミアム 科学の基本データベースである『理科年表』のオンライン版。1925年の創刊号からの全データが収録されている。すべての表データはcsv形式でダウンロードでき、エクセルで利用できる。
論文の基礎資料として利用してください。

学校からのみログインできます。ログインの際にIDとパスワードが必要です。
〇 e-Govポータル 政府の各府省が公表している白書や統計資料へのリンクがあります。信頼のおける基本的なデータを入手するために、これらの資料を活用してください。
白書とは何かについてはこちらを参照してみよう(国立国会図書館)。
〇 e-Stat 政府統計の総合窓口 政府や地方公共団体などが作成した統計データを閲覧することができます。
このページの統計ダッシュボードでは統計データがグラフ等で表示され、内容がとてもわかりやすいです。研究発表でのグラフを作る際の参考にもなります。
〇 キッズすたっと 小・中学校の教科書に載っているキーワードや単元などから、統計データを簡単に探せるサイト。このサイトは、「STAT DASHグランプリ2016」で総務大臣賞を受賞したアイデアを参考に開発されました。
〇 なるほど統計学園高等部 総務庁統計局が提供する高校生向けの統計データ提供サイト。統計についての豆知識から活用方法、練習問題まで統計を活用するための基礎知識を学べます。ここからも各種統計にアクセスができます。
〇 なるほど統計学園 総務庁統計局が提供している小中学生向けの統計学習サイト。統計についてわかりやすく学ぶことができます。「探す・使う・作る」のコーナーではグラフ作成ソフトや日本の白地図がダウンロードできます。
〇 国土地理院 地理院地図 Webブラウザで国土地理院の地図や空中写真を見ることができます。
世界地図から建物ひとつひとつが判別できる詳しい地図まで、様々な縮尺の地図を見ることができます。また、明治前期の低湿地や土地条件図などの主題情報も見ることができます。標高情報や過去の航空写真も見られます。
新聞・雑誌を調べる
〇 朝日けんさくくん
朝日新聞社の新聞記事データベース。1984年以降に掲載されたすべての記事を検索することができます。最近の記事については、紙面の画像も収録されているので、新聞を見たままの形で記事を読むことができます。
天声人語のワークシートなど、学習に役立つワークシートも公開されているので、読解力向上にも役立ちます。
学校で契約しており、学校内のBYODに接続した端末から利用できます。その際にIDとパスワードが必要です。わからない人は図書館まで聞きに来てください。
使用後は必ずログアウトをするようにしてください。
〇 ざっさくプラス 日本で刊行された雑誌の記事を検索できます。一般雑誌だけでなく専門誌の記事データも検索できるので、研究内容を深めるのに役立ちます。期間限定無料公開【5/31まで】
雑誌の現物を見たい場合は都立多摩図書館に行けば見られることがあります。あらかじめ検索をしてから行きましょう。
本を探す・本で調べる
〇 Libfinder 南多摩中等教育学校図書館の蔵書検索(在校生限定) 都立南多摩中等教育学校図書館の図書館の資料をインターネットを使って自宅などから検索できます。平日夜にデータの更新があり、本の貸出状況も分かります。
図書館がおすすめするリンク集やお知らせも掲載しています。
本の予約もできます。
〇 カーリル 南多摩中等教育学校図書館の蔵書検索(在校生限定) 南多摩中等教育学校図書館の蔵書を検索できます。こちらはLibfinderが使えない時に利用してください。
〇 カーリル 図書館マップ 全国約7000館の図書館の蔵書を横断検索できるサイトです。公共図書館だけでなく、大学図書館や専門図書館のデータも検索できます。探してい本がどこの図書館にあるか、簡単に知ることができ便利です。
〇 都立図書館統合検索 都立図書館の蔵書だけでなく、都内の公共図書館、国立国会図書館、国立情報学研究所などの資料も検索できます。学術情報についても検索できるので活用してください。
〇 都立図書館 専門図書館ガイド 専門図書館とは官公庁や企業等が設置している特定のテーマについて専門的に収集をしている特別な図書館です。研究しているテーマに合う専門図書館を使うことで、より深くて詳しい研究をすることができます。
この「専門図書館ガイド」は、約 450 館の東京都内及び近県にある専門図書館等を、分野(分類)やキーワードで検索することができます。
専門図書館の中には一般に公開されていない図書館もあります。利用については図書館委相談をしてください。
〇 国立国会図書館サーチ
国立国会図書館は日本最大の図書館です。
「国立国会図書館サーチ」では、国立国会図書館をはじめ、全国の公共・大学・専門図書館や学術研究機関等が提供する資料、デジタルコンテンツを統合的に検索できます。キーワードに関する様々な資料を検索することができます。
〇 新書マップ キーワードや文章をもとに新書を見つけることができるサイト。
モヤモヤしたキーワードからでも、おすすめの新書をおすすめしてくれます。「連想検索」ではあらかじめ表示されているキーワードを選ぶだけで、興味・関心のあるテーマと関係する新書を提案してくれます。

新書は探究学習の基礎資料です。なるべく多くの新書に目を通しておくとよいでしょう。
〇 Webcat Plus Webcat Plusは、国立情報学研究所(NII)が提供する無料の情報サービスで、江戸期前から現代までに出版された膨大な書物を対象に、そこに記憶された知の集積を自由に探索できる思索空間の実現を目指しています。(Webcat Plusホームページより)
連想検索では、任意の文章をもとにして本を検索することができます。あいまいなキーワードから本を見つけられるので便利です。
大学図書館
専門的な学術情報を調べるためには大学図書館の利用が便利です。研究が進んだら活用を検討しましょう。
〇 東京都立大学図書館 本校と高大連携をしている都立大学の図書館です。南大沢の本館と日野館が近くにあります。学術情報を入手するには大学図書館を利用するのが便利です。
利用するためには「紹介状」が必要です。あらかじめ蔵書検索をし、必要な資料を決めてから図書館に相談してください。
〇 創価大学附属図書館 八王子駅からバスで行ける創価大学の図書館です。東京都在住の高校生は利用証発行手数料を払えば館内の資料を利用できます。学術雑誌なども読むことができるので、あらかじめ蔵書検索をしてから利用しましょう。
〇 帝京大学八王子キャンパス図書館 高幡不動にある帝京大学八王子キャンパスの図書館の蔵書を検索できます。高校生の利用には「紹介状」が必要です。必要な資料があるなど、利用したい場合は図書館に相談してください。
3年生 科学的な検証活動のためのサイト
〇 家庭でできる科学実験シリーズ NGKサイエンスサイト 「NGKサイエンスサイト」は家庭で気軽にできる実験を紹介する日本ガイシのコンテンツです。物理や化学などの理科の各ジャンルに関する様々な実験が紹介されています。どの実験も専門的な機器や材料がなくても、家庭で簡単に手に入る材料を使って行うことができます。
科学的な検証活動での実験のヒントとして活用しましょう。
2年生 〈モノ〉について考えるためのサイト
〇 日本博物館協会 日本博物館協会の会員となっている全国の博物館の情報を得ることができます。グループの研究テーマに関する博物館を探してみよう。
〇 Internet Museum インターネットミュージアムは日本最大級のミュージアム情報サイトです。インターネットミュージアムで紹介されているミュージアムは、博物館、美術館、科学館、動物園、水族館、植物園など多岐にわたっています。最新の企画展情報なども掲載されています。
1年生 八王子・日野を知るためのサイト
〇 八王子市図書館 八王子を知る
八王子市図書館のこどもレファレンスシートでは、八王子市に関する情報がPDFファイルで提供されています。八王子の歴史や文化、自然についての基礎知識を得ることができかます。
〇 「八王子の歴史文化 百年の計」 八王子市教育委員会による、八王子市の歴史・文化を紹介し、それを保存・活用するための取組について書かれた冊子『八王子の歴史文化 百年の計』です。とても詳しい内容になっています。冊子版は図書館に所蔵していますが、八王子市電子書籍サービスでも読むことができます。詳しくはこちら
〇 八王子市役所 観光・文化情報 八王子市役所が提供している、八王子市内の観光や文化の情報です。市内の施設や歴史・文化についてのリンクが集まっているので、ここを起点に様々な情報を入手できます。
八王子市内の観光パンフレットのダウンロードもできます。
〇 桑都日本遺産センター 八王子博物館 八王子市郷土博物館が衣替えして、4月29日(土)、八王子駅南口サザンスカイタワー3階にオープンします。
〇 高尾599ミュージアム 京王高尾山口駅の近くにある高尾山の博物館。高尾山の自然や文化、歴史についての展示をしています。
〇 絹の道資料館 生糸商人、八木下要右衛門(やぎしたようえもん)の屋敷跡に建てられました。要右衛門は「鑓水の石垣大尽」と呼ばれただけに、通りに面した石垣が見事です。この石垣を生かし、資料館は当時の雰囲気を伝えるような建物にしました(復元ではありません)。庭には、土蔵や排水溝の跡が整備され、展示室内には絹の道や製糸・養蚕に関する資料が展示されています。
〇日野市立図書館 日野を知る 日野市図書館が作成している日野市を知るための情報リンク集。新選組の情報もここから入手できます。
〇 土方歳三資料館 土方歳三の生家に建てられている資料館。
〇 日野市郷土資料館 日野市の郷土資料が展示されている資料館。
SDGsを知るためのサイト
〇 Edu Town SDGs SDGsの17の目標の内容を分かりやすく解説するとともに,企業等の具体的な取り組みを紹介しています。SDGsを通して,持続可能な社会づくりを自ら考え,行動する力を身につけてもらうことを目的としています。(SDGs映像集・取組事例など)
 
〇 SDGs club 日本ユニセフ協会が提供するSGDsの子供向け解説ページ。
17のゴールと197のターゲットがわかりやすく説明されています。グラフや図表もあります。
 

 
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