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2026/02/05 イベント
演劇発表会を実施しました!
2月5日(木曜日)に演劇発表会を実施しました!
これは本校第2学年で学ぶ「演劇」という科目において、全校生徒の前で劇を演じて、1年間の学習の成果を発表するものです。
今回は本校での取り組みをより深く知ってもらうため、演劇のステージをつくるところから掲載します。
■演劇舞台設営
演劇発表会の約2週間前の1月17日(土曜日)、朝早くから生徒が集まり、自分達が使う演劇の舞台(ステージ)を作りました。
教員と生徒、総出で作りましたが、丸一日かかる大がかりな作業でした。

土台を釘と金づちでつなぎ合わせています。

土台にカーペットを貼りつけています。しわがよらないように、左右の位置を揃えて「ぎゅ~っ」と引っ張りながら貼ります。

休憩時間の一幕。すごいバランス感覚!

後半戦!土台ができたら、暗幕を作ります。安全ピンで暗幕を固定しています。怪我しないように気をつけて…。

暗幕をつけて、照明や音響機材を設置したら完成です!生徒が頑張ったおかげで、とても素敵な舞台ができました!
■演劇発表会

みんなで作った舞台を使って猛特訓を積むこと約2週間。いよいよ演劇発表会本番になりました!今年の演目は宮沢賢治原作の『よだかの星』。様々な作品を読み合わせて、生徒同士でも話し合いながらこの作品を選びました。

劇は「雨ニモ負ケズ」を掛け合いでよむところからスタート!

コロス「夜鷹(よだか)は実にみにくい鳥です」
よだかは他の鳥たちから馬鹿にされています…。

よだか「いったい僕は、なぜこうみんなに嫌がられるのだろう」
よだかは思い悩んでしまいます。そうして、親戚のかわせみなどにも別れを告げ、夜空に輝く星になることを決意します。

オリオン座「私は強い!最強だ!」
よだかの星になりたい、という願いは全く相手にされません。

大熊座「余計なことを考えるものではない。すこし頭を冷やしてきなさい」
大熊座には冷静に諭されてしまいます…。

星をめぐり続けたよだかはすっかり疲れ切ってしまいます。しかし、よだかはもう一度空を見上げ、空高く羽ばたきます。そうして最期をむかえ、星になりました。
全員「そしてよだかの星は燃え続けました。いつまでも、いつまでも、燃え続けました。今でもまだ燃えています」