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2025/11/18 イベント
令和7年度 第2回グループエンカウンターを実施しました!!
令和7年11月18日(火)に本校定時制課程の1年生を対象に、都立高校生の社会的・職業的自立支援教育プログラム事業の第2回グループエンカウンターを実施しました。
グループエンカウンターは、リーダーの指示した課題をグループで行い,そのときの気持ちを率直に語り合うこと「心と心のキャッチボール」を通して,徐々にエンカウンター体験を深めていくもので、定時制課程1年生のお互いの心からの交流を図り、自らの居場所を確かなものにしていく取り組みです。
講師に日本スクールカウンセリング推進協議会の髙橋光代様をお迎えして、グループエンカウンターが始まりました。

グループエンカウンターを実施する上での注意事項をみんなで確認しました。

ペアになっての「質問じゃんけん」勝った人が負けた人に聞きたいことを質問します。

他者理解と自己開示のため、ペアになって、じゃんけんに勝った人がしりたいことを質問しています。

質問アドジャンの質問項目プリントをスマートフォンのAI機能を活用して英語に直してチャレンジ!!

自分の手の指の形をどのようにしてだしてもOK。0~5の6種類の数字を指で表現します。

「あどじゃん」のかけ声で、ペアの指の出した本数が一致するまで「あどじゃん」を続けます。
同じ指の本数が出た瞬間、「やった~」という気分に、互いになります。

「広告パズル」はさみを入れられたA3版の紙広告を4人で協力して、復元するゲームです。

ねえ、ねえ、この切り口の形をみんなで探して~

やった~ 完成!!

こちらの4人グループもみんなで協力して無事に完成!!

質問じゃんけん、あどじゃん、広告パズルなどの活動を通して、自己開示、他者理解を深めることができ、クラスの仲間と一緒にとても楽しいグループエンカウンターの時間を過ごすことができました。