このページはリニューアル前のホームページです。リンク先は存在しない場合があります。現在のサイトへ移動

校長室より

2月大丈夫、いつもどおり
寒いですから、朝は早く来なくていいですよ。そして平常心で臨みましょう。今までがんばってきたんだから、「大丈夫、いつも通り。」
同じ学校の友達と受験する場合は、「終わるまで、あまり話すのをやめようね」とあらかじめ約束しておくといいですよ。お互い集中したいですからね。変に気を遣うのも嫌だし。
これまで一生懸命がんばってきたんだから、大丈夫!学校でお待ちしています。


1月(3):風邪をひかないように

2学期の終わりからインフルエンザが流行りだしました。気休めかもしれないけれど、手洗い、うがい、休憩時間には窓を開けて喚起(これは気休めではない)をしましょう。無駄な時間(SNSはしていないですよね)をなくして、夜はなるべく早く寝ましょう。睡眠不足で体が弱ると風邪が引きやすくなりますからね。
辛いときは、どうするんでしたっけ?先輩からの「私にも一言」を読んでください。高校で幸せそうな生活を送っている先輩たち。あと少しがんばれば、あなたもそうなるんですよ。あと少し(=^・^=)


1月(2):最後の勉強法

緊張感と焦りは違います。焦らず、落ち着いて、最後までできることをしましょう。この時期、私立一本に絞った友達が出てきます。そうすると、模試の結果も、英・国・数で伸び悩む人が出てくるかもしれません。(私立の人が3教科に絞るから)都立第一志望の皆さんにとっての武器は理科・社会の暗記科目です。追い込みは暗記科目。まだ30日以上あります。読解を要する5点も暗記科目の5点も同じ5点です。最後は暗記で済むところを1問でも多く覚えましょう。過去問を見て、過去に何度も出ている単元から覚えていきましょう。風邪を引かないように気をつけて。応援していますからね !(^^)!


1月(1):いよいよ本番!!

受験生の皆さん、明けましておめでとうございます。ピリリとした気分で新年を迎えたことと思います。その緊張感、大切です。^^) あと2か月後には進路は決まっているのですから。適度の緊張感と、自分を信じて、希望する学校に向かって、最後の一がんばりをしましょう!!
1月8日頃の新聞に、皆さんが中学校で行った志望校調査の倍率が発表されます。皆さんは普通、そこでまず1回目、動揺します。その後、推薦、一般の出願の倍率が出て、そこで2回目、動揺します。でも動揺しなくていいですからね。自分の信じる学校を受けましょう。単純に倍率が高いというだけで動揺しないでください。と言うのは、倍率の高さに敬遠する人が出て、他の学校に出願します。皆がそれぞれ同様のことをするので、倍率そのものは行ったり来たりします。ただ、自分が希望する学校に「ぎりぎり危ないな」と感じている人は作戦を練らなければならないかもしれません。模試の結果を見て先生に相談してみましょう。でも受験生は最後まで伸びる!自分を信じて最後まで勉強しましょう。受験生みな苦しい時期だから、苦しいのはあなた一人ではないですよ。ここをどう我慢するかが勝負どころです。がんばれv(^・^)v


9月: 2学期に向けて

今年の夏休みはあっという間でしたね。「もう終わり?もっと時間が欲しい」と、ちょっと後悔していませんか?でも、大丈夫。皆そう思っています。そう思っている人はまだまだ頑張れる!
1 夏休みの宿題は終わりましたか?必ず提出しましょう。
2 夏休み明けに宿題テストがある人は、30,31,1日はその勉強をしましょう。
つまり2学期は少しでも内申点を上げるよう、気にしてくださいね。中学校の場合、内申点は2学期だけの成績ですから、大丈夫!漏らさず勉強しましょう。これからがんばればよいのです。そのかわり、細大漏らさず勉強しましょう。9教科ですから、普段の授業でしっかり聞くこと。その授業の時間中に覚えてしまいましょう。

 9月は各学校で文化祭があります。松が谷は翔桜祭と言って9月15,16日にあります。


9月:いよいよ力試し

いったいどの学校が受かるのか?高校の校長でも、「何にもわからない」というのが正直 なところです。(自分の勤務する学校ならだいたい内申どのくらいかはわかるけれど、他の学校はわかりません。)やはり模試の結果で判断するしかないです。9月の初めに行われる 模試はまず受けてみましょう。「都立そっくり」というのがひと月に何回もやっています。 志望校5校くらい書けます。自分の偏差値と共に、希望する学校の合格基準などが出てき ます。それを何回かやってみて、最終的に受験する学校を決めました。9月初めは受験者が 多いそうです。分母が多い方が、より正確に近い数値が出ますので、ここで一回受験する ことをオススメします。でも、まだ皆さん第一希望が動くので、この結果が絶対ではあり ません。模試とはいえ高いです。3回以上まとめて申し込むと少し安くなる。という言葉に 主婦である私はなびいてしまい、1月まで受けさせてしまいましたが、1月はもう遅い。 必要なかったです。(娘よ、ゴメン)我が家は12月の結果が最終的に受験校を判断するこ とになりました。でも3者面談は11月ですから、12月は「気持ちの問題」と言われれば、 そうかもしれません。


7月:夏季休業中の学校見学会(3)
 
受験生のみなさん、学校見学会にお越しいただきありがとうございました。7日は、「全 国高等学校総合文化祭長野大会」開会式に出席のため皆さんにお会いできませんでした。
大変失礼いたしました。

さて、夏季休業中は理科社会を勉強してくださいとお話ししたところですが、なぜ、今理科社会なのか?という理由です。11,12月頃になって模試の結果を見ると、「ああ、あまり(成績が)上がっていない」とガッカリくる人がいるかもしれません。でも弱音を吐かなくていいんですよ。お友達の中に、「私立しか受けない」(3教科だけ)という人が出てくるのです。そういう人と一緒に模試を受けるわけですから、焦らなくていいのです。でも、現実は焦ってしまう。となると、やはり数学、英語の時間配分が増えます。ただでさえ、数学、英語は毎日勉強したいところなのに。というわけで夏季休業中に理科社会をやっておけばちょっと余裕が出ます。塾情報によると、去年は私立受験者が結構増えた年だそうです。教育費の無償化と大学入試制度の改革により、先が見えないので大学付属が人気を集めたようです。でも、都立高校はこんなに手厚い制度があるので、使わない手はないと思います。それぞれ学校によって、力の入れどころ、税金の使いどころが違うので、自分にぴったりの学校を探してくださいね。

7月:夏季休業中の学校見学会(2)

 「学校見学会、どこに行くか?」
 これも、のちのち反省したことです。まずは第一希望にしたい都立高校の学校見学。この時期はまだ漠然としているので、2校程度はありますね。心配なので私立高校も。って感じで、昨年の今頃は考えていました。第一希望の都立高と、ここなら受かるかな?という感じの私立高と。ところが、11月頃になって、滑り止めの私立高を見ていなかったことに気が付いたのです。最終的に受験したのは、第一希望の都立高、第二希望の「ここなら第一希望にしてもいいかな」というほど気に入った私立高、第三希望というか、滑り止めの私立高の3校でした。秋までには気に入った学校ばかりの学校見学で、11月になって、あわてて滑り止めの私立高の学校説明会に行ったわけです。でもその時期にはもう、(特に)親は焦っているので、こんな時期に行かないほうがいいと思います。生徒のみなさんは、滑り止めの学校説明会に、最後の貴重な時間を使わないほうがいいと思います。やっぱり夏休みに行っておいたほうがいいですね。

7月:夏季休業中の学校見学会(1)

  本校の学校見学会は8月7日(火)、8日(水)、9日(木)を予定しております。お待ちしています。

さて、昨年第1回目の学校見学会を終えて、ふと「そういえば娘の学校見学会に行っていない」ということに気がつきました。早速HPで探すと・・・ないのです。どの学校も予約終了。ということで、都立の学校見学は行かれませんでした。皆さん要注意です。大至急、他の高校の見学会確認してくださいね。本校は予約制にしないところがいいでしょう。結果的には私立1校のみとなりました。

 

7月 夏休みに向けて
約40日ある夏休み。「何とかここで受験の見通しをつけたい」という時期です。見通しとはすなわち、「力をつけたい」それも、「まとまった時間の分だけ力が伸びるだろう」というアサハカな期待が母にはあった。いえ、母だけでなく、たぶん娘にもあったのではないかと。「お母さんの話を聞いていたら、夏休みの終わりには志望校の道を順調に上っているだろう」と。 もちろん勉強すればね^^)
そこで私は娘に作戦を与えることに。夏休みは理科と社会を伸ばす時期。「理科と社会、それぞれ教科書3年分の単元名を書いて表にしてごらん。都立の過去問で、出た単元名に色をつけてみると、毎年出る単元があるから、そこから勉強しなさい」というわけです。ついでに、その表に、勉強した時はチェックを入れるようにして管理をするとよいと。これで夏休みの終わりには理科、社会は8割達成!!のはずでした。
↑これ、オススメです。是非夏休みの勉強で実践してください^^)理社は、やっぱり8割欲しいです。←コレ、教員の顔の方の私。

 

校長の娘の受験日記始めます!

 実は、私も昨年度は『受験生の母』だったのです。娘は一人っ子で保育園の時は、一番最初に登園し最後の一人になるまで保育園で過ごすという生活で育ち、思いっきりマイペース。一人の時間を過ごすのが上手、まったりと自分の時間を楽しむ余裕すら見受けられる子供に育ちました。そんな娘が受験!大丈夫だろうか?大丈夫なはずがない。教員の目線と母親という目線で過ごした1年間。失敗もありました。その失敗と成功含めて皆様のお役に立てばと、今年も書きます。昨年は学校見学会の折、ちょっぴりプレゼントと言ってお話ししました。
そんなわけで、受験生の皆さんにと言いながら、つい、保護者向けになってしまう時の方が多いかと思いますが、まあ、よろしければ、読んでいただければ^^)

 

PDFファイルの閲覧には「Adobe Reader」が必要です。
パソコンにインストールされてない場合は、 下のマークをクリックしてインストールしてください。 get adobe reader

東京都教育委員会
本校連絡先窓口

〒192−0354 東京都八王子市松が谷1772
TEL:042(676)1231
FAX:042(675)1237

ページトップへ