
主権者教育を実施しました
3月16日(金)、第2学年を対象に主権者教育を実施しました。財産や性別、年齢について次第に制限がとれていくことで選挙権/被選挙権が拡大していった歴史を説明した後、一票の重みを自覚し大切な権利を18歳になったら行使しましょうと選挙管理委員会職員の方は呼びかけられました。選挙あるある話としても興味深かったのは、「同点になった場合は、条例によりくじ引きやあみだくじになる自治体がある」「全国市区町村議議会選挙まで入れたら、1票差で決着することも何年かに一度はある」ということでした。生徒はクイズ形式で知識を入れ、模擬投票をしていました。
