校章

東京都立狛江高等学校

制服・校章・校歌

制服

男女の春夏服の写真

夏服

男女の秋冬服の写真

冬服

校章

校章の図

校章は、飯田繁氏のデザインによるもので、「高」の字にいちょうの三葉を配したものである。いちょうは狛江高校校地の前緑にすばらしい並木としてあり狛江地域の名所の一つである。

また、いちょうは太古の昔に裸子植物の代表として出現し、幾多の天変地異によく耐えて、今日もなお亭亭としてある様は、狛江高校のシンボルにふさわしい。

校歌

●作詞 坊城 俊民 ●作曲 田崎 篤次郎

1
多摩川の堤のほとり
朝日さすわが母校
風わたる銀杏のつらなり
中州めぐりたゆたふ水に
いにしへを想ふひととき
老い松はきのふを語り
葦のはら明日をささやく
ここ狛の里
青春のわがふるさと
2
武蔵野の西なる野辺に
入り日燃ゆ我が母校
目路はるか富士の夕かげ
雲の色は川面を染めて
水鳥の憩ふひととき
語りゆくわれらが胸に
新しき明日は宿らん
ここ狛の里
青春のわがふるさと
反歌
(一.二.の間)
高麗びとの伝えしわざをうけ継ぎて
あづま少女は布さらしけり