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2026/08/02 特別活動
SAGE WORLD CUP (ベトナム)4日目報告
いよいよ、本番を迎えました。初戦は3チームのリーグ戦。ベトナム・イスラエルとともに初戦に臨み、13分間のプレゼンテーションと7分間の質疑応答でプロジェクトの成果を発表しました。
今回「チーム海月」が取り組んだテーマは 「規格外野菜を活用した食品ロス削減」。狛江市の農協、市役所、地元農家の協力を得ながら、
①規格外野菜を使ったキッチンカーでの販売
②公民館での料理教室の開催
③過剰除去をしない簡単レシピの普及
など、地域と連携した実践的な活動を展開しました。
プレゼンでは、規格外野菜の現状や課題をわかりやすく示し、実際の取り組みがどのように食品ロス削減につながったかを具体的なデータとともに紹介。地域の人々を巻き込みながら課題解決に挑んだ点が高く評価されました。
一方、対戦したベトナム・イスラエルのチームは、AIを活用した遠隔教育や教育格差の解消をテーマに発表。各国がそれぞれの社会課題に向き合い、高校生の視点で課題解決に挑戦していることが印象的なラウンドとなりました。
(発表)
第1リーグの結果発表。最初にコールされたのは、なんと Team Japan。続く第2リーグでも、対戦相手は再びイスラエル。短いインターバルの中で、メンバーはすぐに次のラウンドに向けた準備に取りかかりました。
第1リーグでは、少々緊張が見られた生徒たちですが、2回目の挑戦では表情も落ち着き、資料の確認や役割分担もスムーズ。本番では、これまでの経験を活かした安定したプレゼンテーションを披露し、非常に頼もしい姿を見せてくれました。
(FINAL ROUND)
フォーマルな雰囲気に包まれた会場でのファイナルラウンド、全選手が集められ大きな熱気と期待に満ちていました。
決勝進出は3チームのみ。トルコ、韓国がコールされ、最後にコールされたのが Team Japan。会場から大きな拍手が送られました。
全選手が見守り、審査員の数もこれまで以上に増え、緊張感のある大きな舞台でしたが、生徒は落ち着いた表情でステージへ。初戦・第2ラウンドの経験を活かし、気合も充分。楽しむように堂々とプレゼンテーションを行いました。
(Gala Dinner&Awards Ceremony)
決勝ラウンドを終えた日本チームは、ベトナムでの最後の食事を楽しみながら、各国の選手たちと交流を深めました。
これまでの競技を振り返りながら互いの健闘を称え合い、国境を越えたつながりが生まれる温かい時間となりました。
やがて順位発表の時刻が近づき、
見事に総合第3位受賞、併せてSDGs部門賞「No.2」ではゴールドメダル受賞(※)の2冠を達成しました。
※ SDGs17の持続可能な開発目標のうち Goal 2:Zero Hunger(飢餓をゼロに)の部門では世界1位
狛江高校「チーム海月」は堂々と世界の舞台で戦い抜き、素晴らしい成果でした。今回の挑戦を支えてくださったすべての皆さまに心より感謝します。 地域の方々、農協・市役所、農家の皆さま、そして応援してくれた保護者の皆さまなど多くの皆様の協力があったからこその成果です。 本当にありがとうございました。
生徒の感想
今日はいよいよ大会本番でしたが、しっかりと前日まで準備をしていたこともあり、緊張はあまりせず、リラックスしてプレゼンに臨めました。
結果は…「総合3位」と「SDGs賞」をいただくことができました!支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、今回多くの海外の方と交流してわかったことは、言葉の壁は伝えようという意志を持てば越えられる、ということです。今回の貴重な経験をこれからに活かしていこうと思います。本当に短くて、夢のような4日間でした。
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