気象警報発令時及び交通機関ストップ等緊急時の対応について

気象警報発令時及び交通機関ストップ等緊急時の対応は下記のとおりです。以下の
基準に従い、安全第一で登校してください。（生徒手帳p.15,16参照）

１．警報発令時の対応
（１）大雨等の警報が発令されている時は、以下のように対応します。
① 午前６時現在、狛江市に警報が発令されている場合、２時限目までの授業を中
止し、生徒は自宅待機とします。
② 午前８時現在、狛江市に警報が発令されている場合、４時限目までの授業を中
止し、生徒は自宅待機とします。
③ 午前１０時現在、狛江市に警報が発令されている場合、終日授業を中止し、生
徒は自宅学習とします。
（２）上記に該当しない場合には、原則として授業を行いますが、午前６時から午前８
時までに警報が発せられた場合は、（１）①に従います。
（３）「狛江市」に警報が出ていない場合で、自分の住んでいる地域で警報が出ている
場合は、無理や危険のない範囲で登校する。この場合、危険と判断して自宅待機
した場合、遅刻・欠席扱いにはしない。

２．交通機関ストップ等緊急時の対応
（１）登校時間に和泉多摩川駅を含む区間の小田急線が不通で、登校困難の場合には、
上記の警報発令時の場合に準ずる。すなわち、小田急線が開通した時間帯で判断
する。
（２）和泉多摩川駅を含まない区間の小田急線（例：小田急多摩線）や小田急線以外の
鉄道（例：南武線）が不通の場合は平常授業とする。
（３）通常登校で利用している路線が不通のために迂回などして遅刻した場合は、遅刻と
扱わない。