【6地区ユースリーグ】結果報告
2025/09/18
こんにちは!サッカー部です⚽
9月15日(祝・月)に狛江高校で6地区ユースリーグ1部 第8戦(v.s. 駒澤大高E)が実施されました。
前半 0-0
後半 1-1(得点者:佐藤優馬)
▲ユースリーグ1部 スターティングイレブン
前節の反省からシステムを変更し、守備の改善をして試合に臨みました!
前半序盤は、リーグ首位の駒澤大高のキック&ラッシュ、その強度の強さに面を食らう瞬間はありましたが、
個で勝る相手に対してディフェンスラインは一歩も引かず数的有利を作り、中盤も懸命にセカンドボールを拾うことに徹し、
決定的なチャンスをほとんど作らせませんでした。
攻撃も前節の反省を生かし、低い位置からの単調な攻撃(長いボールの放り込み)にならないように工夫をしました。
CB2年平山を中心にしたビルドアップ、FW2年棚瀬の体を張ったポストプレーで数回相手ゴール前に迫りましたが、
前半は相手の粘り強い守備もありスコアレスで折り返しました。
ハーフタイムは、狛江ペースのゲーム展開であった為、
ミーティングの内容は、“残り45分間、細部に拘って集中を続けること”、この1点のみでした。
後半開始からは運動量の落ちた選手の交代、ポジションの変更などを行い、守備の強度だけは落とさない姿勢を見せ続けます。
後半20分、ディフェンスラインが前向きにクリアできなかったボールで相手のスローイン。
スローインを背負った相手をペナルティエリア内で倒してしまい、PKを献上。これを決められて先制を許します。
失点直後、システムを変更し、途中交代の3年MF小川、2年MF笹川が積極的にボールを受け、ゴールを目指します。
後半40分、ビルドアップからワンタッチで相手中盤を完全にクリアし、サイドの笹川へ。
笹川が左サイドのポケットに侵入し、左足でゴール前へ。中央を駆け上がった2年MF佐藤優馬がゴールに叩き込み同点弾!!
逆転ゴールのチャンスもありましたが、生かせずにタイムアップ。
貴重な勝ち点1となるかは、最終節(v.s. 野津田)次第です。
集中はしていましたが、勝敗を分けたのは一瞬のミス(隙)です。
1つのファールを個人の責任ではなく“チーム全員の財産”とできるかが大切です。
得られたものを日頃の練習に持ち帰り、良い準備をして最終節に臨みます!
また、同日に6地区ユースリーグ2部 第4戦(v.s. 農大一高B)も実施しました。
前半 0-1
後半 0-3
▲ユースリーグ2部 スターティングイレブン
試合を通してチャレンジすることを怖がっているように感じました。
次年度もユースリーグ2部に残ることがチームの継続的な成長には必要なことです。
この状況に対して所属選手が何を考えて、そしてそれを具体的な行動に移していくかが重要です。
今後の取り組み(改善)に期待…してください!
トップチームの選手、保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました!
引き続き応援の程宜しくお願いいたします!!