校章

東京都立工芸高等学校 定時制

制服・校章・校歌

校章

校章

校章の由来

 

初代校長の今 景彦先生が「工芸高校」の設立準備のために行ったアメリカ視察の帰途、船上で見た太平洋上に輝き上る太陽の雄大さに感激して創案されたものという。 外形を盾の形にし、海から昇る朝日を基調にして工芸の「工」の字と創立年次1907年の「1907」を配したものである。



校歌

東京都立工芸高等学校 校歌

   

作詞 谷口 俊夫
作曲 東京音楽高校

1

帝都の中央宮居に近く
仰ぐ芙蓉も永久にして
富国のいしずえうちかため行く
都立工芸我が誇り

2

誠実元気信愛規律
根ざしも固き自治の国
文明の花年々開く
都立工芸我が誇り

栄えある歴史いや輝かし
理想に進む健児我れ
腕のさえを示すは今ぞ
都立工芸我が誇り