アートクラフト科の授業紹介(金属工芸:光造形実習)
2024/12/09
アートクラフト科では、金属やガラスなどの素材を使用したものづくりを学んでいます。
今回ご紹介するのは、2年生の実習の様子です。「光造形実習」で3Dデザインに取り組んでいます。
まずは、工芸高校の校章をモチーフにしてソフトウェアの基本操作を学んでいます。
【ソフトウェアの基本操作】
基本操作を応用して、ペンダントトップなど、アクセサリーの3Dデザインを行います。その後、3Dプリンターで樹脂を硬化させながら、立体モデルを造形していきます。
【データの平面出力・3Dプリンター造形】
製作した立体モデルを使用して鋳型(いがた)を作り、溶かした金属を流し込んで金属を加工する「鋳造(ちゅうぞう)」にも応用できます。